国語総合(現代文) 国語総合(古典)
現代文B 古典B
【1学年】現代文では、評論、小説を軸に多様な文章に触れ、文章を的確に理解する能力を身につけます。古典では、文法・句法の基礎、古典常識を学び、古文と漢文を読解する基礎的な能力を身につけます。
【2学年】現代文では、論理的思考力を培い、表現方法を学び、主題について思考する力を身につけます。古典では、古典文法・漢文句法を確実にマスターし、発展的な学習をすすめ、幅広く様々なジャンルの作品を読解できる力をつけます。
【3学年】現代文では、近代の普遍的な作品から現代の評論まで扱い、入試問題に対応する実力を身につけます。古典では、語彙力、文法力、古典常識、漢文句法を確実なものにし、入試問題に対応する実力を身につけます。
【その他】読書活動を推進します。
世界史B 日本史B
地理A 政治・経済
1 生徒の進路実現に向けた指導体制を構築します。
2 地理科目では、自然地理・人文地理に関しての基礎基本を大切にし、広く世界の状況を理解するための生きた知識を身につけます。
3 歴史科目では、現代を客観視し相対化する力を身につけ、現代の諸問題を考察する能力を養います。
4 公民科目では、現代の社会について客観的に理解するとともに、諸課題について主体的に考察し、公正な判断力を身につけ、良識ある公民として必要な能力と態度を養います。
数学Ⅰ 数学Ⅰ
数学Ⅱ 理数数学
【1学年】高校数学への導入として基礎知識の定着を図るとともに、2年次以降の内容との系統性を意識させ、数学的素養の下地を養います。
【2学年】数学ⅠAⅡBの基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り、それらを的確に活用する能力を伸ばします。また、数学的な見方や考え方のよさを認識できるようにします。
【3学年】事象を数学的に考察し表現する能力を養うとともに、積極的・自発的な学習態度を身につけ、希望進路の実現を図ります。
物理 理数化学
生物 理数地学
1 基礎科目では、社会人として持つべき科学的素養、正しい自然観、基本的な知識・技能を身につけます。
2 基礎を付さない科目では、科学技術の担い手となるための深い知識の獲得と、それを応用する能力を養います。また、次年度に向け、年間を見通した指導計画を示すための準備を行います。
3 理数科では、4つの理数科目の学習を通して、科学全般にわたる横断的な知識と科学的な探求方法、表現力の習得を図ります。
体育(男子) 体育(女子)
体育(女子ダンス) 保健
1 生涯にわたって運動を継続して行う態度と能力を養います。
2 体力の向上を図りながら、運動の楽しさや喜びを実感します。
3 公正・協力・責任・参画に対する意欲を高めます。
4 健康・安全について理解を深め、自らの健康を適切に管理し、改善していく能力や態度を養います。
音楽Ⅰ 音楽Ⅱ
美術Ⅰ 書道Ⅰ
【Ⅰ科目】中学校の学習を基礎として、表現と鑑賞についての幅広い学習を通して、創造的な芸術の諸能力を養います。
【Ⅱ科目】Ⅰ科目を履修した上で、興味・関心などに応じて発展的に学習します。個性豊かな芸術の能力を伸ばします。
【専門学科】専門的な学習を通して感性を磨き、創造的な表現と鑑賞の能力を高めるとともに、文化の発展と創造に寄与する態度を養います。
C英語Ⅰ C英語Ⅱ
英語表現 C英語Ⅲ
英語の4技能(Reading, Listening, Writing, Speaking)の習得を目指し、各学年で次の取り組みを行います。
【1学年】中学英語から高校英語への移行を円滑に行い、基礎的な英語力を養います。
【2学年】基本的な英語を的確に運用する方法を身につけ、応用力の養成に取り組みます。
【3学年】英語の高度な応用力獲得を目指し、さまざまな場面で英語を運用する技能を磨きます。
家庭基礎 フードデザイン
【家庭基礎】生活に関する基礎的・基本的な知識と技術を身につけ、生活上および精神上の自立を図ります。
【フードデザイン】食生活に関する知識と技術を習得させ、自らの食生活をデザインする能力を養います。
【子どもの発達と保育】子どもの発達の特性や保育に関する知識と技術を習得します。
情報の科学 情報の科学
1 社会の情報化が人間に果たす役割と及ぼす影響について理解し、情報モラルを養います。
2 情報機器を用いてプログラムを作成できる技術を身につけます。
3 身近に起こる様々な問題を解決するために情報機器を有効に活用しようとする態度を養います。