カテゴリ:進路
【進路】進路実績速報を更新しました
2025 進路実績速報を更新しました。
【2学年】卒業生懇談会
3月10日(月)の午前中に卒業生懇談会を行いました。
61名の卒業生が来校し、2年生に向けて、受験に向けたお話をしていただきました。
生徒たちは、受験に向けてのお話、大学生活についてのお話などを聞きながら、よくメモを取っていました。
少しずつでも受験に向けての心構えをしていきましょう!!
【1学年】看護医療系説明会を実施しました
看護・医療系の進学を希望する1年生に向けて、説明会を実施しました。
説明会では、東京医療学院大学で入試広報をご担当されている方をお呼びして、ご講演していただきました。
理学療法士や作業療法士の違いなど生徒にとって、看護・医療系の理解が深まる会になりました。
この説明会をきっかけにして、将来の進路選択の参考となれば大変うれしく思います。
最後に説明会に参加した生徒の感想を一部掲載します。
「医療系といっても様々な職業があるとわかり視野が広がりました。面接や小論文でのポイントなどを聞くことができてとても参考になりました。」
「医療系の様々な種類の詳しい仕事内容、違い、就職場所や利点など様々な面で知ることが出来たのでとても良い機会となった。 また、面接を審査する側の視点として、どう答えれば良いかなど受験に関係することまで教わったので活かしていきたい。」
【進路指導部】東北大学オープンキャンパスツアー
7/31(水)の東北大学オープンキャンパスツアーに、1年生4人と2年生5人が参加しました。
大宮駅から新幹線に乗り、約1時間半で仙台駅に到着しました。想像よりも遥かに近い印象です。
複雑な仙台駅で道に迷いつつ、地下鉄に乗り換えて10分。案内してくれる卒業生が待つ青葉山キャンパスに到着すると、外はまさかの土砂降りでした。
急遽、屋根のある農学部の施設に移動して簡単な説明を受けた後、質問や相談にのってもらっていると、いつの間にか噓のように雨が上がり青空が広がっていました。
①卒業生とご友人。お揃いの服は所属するラクロス部のユニフォーム。
②農学部のコモンズという綺麗な施設にて。この時、外は大雨です。
その後は、工学部や理学部の方へ歩いて移動したり、無料のシャトルバスに乗って文学部や法学部、図書館の方に向かったりと各々の目的地へと向かいました。
③理学部と工学部は同じキャンパス。徒歩で移動します。
④理学部が見えてきました。ずっと奥までいくつも施設があります。
⑤文系学部は隣駅の川内キャンパス。シャトルバスで移動しました。
1日ではとても見て回れないほど広大で緑豊かな敷地は、関東ほど気温も高くならず、勉強や研究に打ち込む理想的な環境が整っています。実際に図書館の自習スペースは勉強する学生でほぼ満席になっていて、さすがは日本トップクラスの大学だという印象を受けました。
皆さんに自信をもって勧められる環境です。目標を高く持ち、目指してみてはいかがでしょうか。
教職員進路研修会
本日の放課後、駿台予備学校入試情報室の城田高士様をお招きし、教職員進路研修会を実施しました。
研修内容は「2025年度新課程入試の展望」です。
受験人口の推移や新課程で迎える共通テストの特徴など、最新の動向をご説明いただきました。
特に、新たな入試への不安をどう解消していくのかといった内容が印象的でした。本日の研修を今後の進路指導に活かしていきます。
2024年 進路実績速報(3月25日現在)
2024 進路実績速報
2024/3/29更新
◆国公立大学 108名(現役99名)
北海道大1名、東北大2名、筑波大14名(うち医学部1名)
埼玉大33名、千葉大13名、東京海洋大2名、お茶の水女子大2名
東京医科歯科大1名、東京学芸大5名、東京農工大2名
東工大2名、東京藝大1名、横浜国大2名
東京都立大3名、埼玉県立大9名 他
◆早慶上理 122名
早稲田大45名、慶應義塾大6名、上智大19名、東京理科大52名
◆GMARCH 272名
学習院23名、明治71名、青山学院大13名、立教大49名、中央大37名、法政大79名
昨年度の進路実績詳細については、以下リンク先をご覧ください。
2024年 進路実績速報(3月11日現在)
2024 進路実績速報
2024/3/11更新
◆国公立大学 82名(現役80名)
北海道大1名、東北大2名、筑波大9名、埼玉大25名
千葉大9名、東京海洋大2名、お茶の水女子大2名、
東京医科歯科大1名、東京学芸大5名
東工大2名、横浜国大2名、東京都立大2名
埼玉県立大9名 他
◆早慶上理 113名
早稲田大43名、慶應義塾大6名、上智大17名、東京理科大47名
◆GMARCH 243名
学習院21名、明治65名、青山学院大12名、立教大42名、中央大34名、法政大69名
【2月8日(木)1学年進路講演会】
2月8日(木)の7限の時間に、1学年の進路講演会が実施されました。
講師は宇都宮大学のデータサイエンス経営学部准教授、土屋翔先生です。
土屋先生は大学の教鞭を執りながら、経営学の知識を活かし、ご自身で古着屋や飲食店を経営しています。
理論だけではなく実践をすることの重要性や、やりたいことだけでなく、できることにも目を向けてみるというお話が
印象的でした。
生徒たちは真剣に聞いている様子で、講演後は積極的に質問する姿もありました。
自分たちの将来や進路について考えを深め、今後に活かしてもらえたらと思います。
【2学年】進路講演会
1月11日の木曜日に、2学年生徒を対象とした進路講演会を開きました。
(株)Gakken学校・社会人教育事業部の大堀精一氏をお招きして、講演いただき、進路について考える生徒にとって非常に貴重な機会になりました。
ありがとうございました。
大学出張講座「株式市場のモンテカルロシミュレーション」
期末考査が終わり、答案の返却が始まっています。本日の放課後は東邦大学理学部情報科学科の高田英行教授をお招きし、大学出張講座をおこなっていただきました。
講義テーマは「株式市場のモンテカルロシミュレーション」です。
導入ではクロワッサンとドーナッツを組み合わせたクロワッサンドーナッツを例えに、何かと何かを組み合わせることの大切さ(つまりライバルが少ない)が紹介されました。
国語に数学を組み合わせると心理学や統計学、歴史に物理でミイラにCTスキャンなど、私たちが学ぶ科目を組み合わせることで様々な領域の研究が行われています。
本日は経済(金融)に数学(確率)をテーマに講義が進みました。
将来の不確実な世界を疑似体験するために、数学(特に確率)を活用することで、シミュレーションをすることができるという話でした。最後は大学数学の内容まで踏み込みましたが、講義後には質問も生徒から活発に出る、密度の濃い時間となりました。ありがとうございました。