校長通信
【校長通信】感染症に注意する時期となりました。
11月に入り、朝晩が急激に寒くなりました。心地の良い「秋」を楽しむ期間がとても短くなったと感じています。日本の美しさを表現してくれている四季の装いも、年々変化してきているようで、気候変動、温暖化はより身近な問題になりました。私たち一人ひとりの環境に対するやさしい心持ちが必要になっているのでしょう。今を生きる私たちが、人類にとって大切なものを、未来へ残していく姿勢を持ち続けることが求められているのだと思います。経済のことばかりがクローズアップされていますが、本当の意味での豊かさとは何かを考えさせられています。
さて、空気が乾燥し、感染症が流行る季節がきてしまいました。私も10月早々にワクチンを接種して対策を講じていますが、徐々にインフルエンザに罹患する方が増加しているとのニュースを耳にするようになりました。すでに、学級閉鎖となっている学校も増えつつあり、残念ながら本校でも、1年生で1クラスが昨日からやむなく学級閉鎖の措置を取ることとなりました。他のクラスでも発熱などで体調を崩す生徒が目立っている状況です。
手洗いや換気など、学校生活でも感染症に対する予防を呼び掛けていますが、何よりも「よく食べ」「よく寝る」ことによる免疫力の維持が求められているのだと思います。とくに、3年生にとっては受験期に入ってきましたので、無理をしがちなところですが、身体を壊してしまえば逆に貴重な時間を奪われてしまいます。自己管理を十分に心掛けてほしいと思います。
来週は「強歩大会」、下旬には2年生の修学旅行も控えています。学校行事を成功させ、よき思い出とするためには、まずは体調を整えることが前提となります。私たち教職員も、体調管理を徹底し、生徒の皆さんの活動を支えるためにしっかりと準備を進めていきます。
【校長通信】季節の変わり目に
10月中旬となり、ようやく暑さから解放されて、様々な活動がしやすくなってきました。その反面、これからのシーズンはインフルエンザなどの感染症が心配となりますので、健康管理が必要となります。先日私は予防接種に行ってきましたが、皆さんも日々の体調管理に十分にご留意ください。
さて、本校の生徒の様子ですが、落ち着いた日々を過ごしています。授業を見学させてもらうと真剣かつ意欲的に取り組む姿が見られ、先生方も工夫を凝らした教材を用いた授業や生徒が主体的に学び合う場面設定などが随所に行われています。また、11月に実施が予定されている「強歩大会」の準備のために、体育の授業では持久力を高めるトレーニングが行われていますし、2年生は修学旅行に向けた準備を着々と進めています。さらに、昨日から始まった中間考査。日頃の学習の成果を存分に発揮してもらいたいと思います。
3年生は着実に力をつけ、自身が希望する進路の実現に向けて、本当によく頑張っています。最後の最後まであきらめずに頑張る姿勢が、大学入試にはとても大切なことです。体調管理も忘れずに、1日1日を大切にしながら、準備を進めてほしいと思います。北高生の高いポテンシャルを発揮してくれることに期待して、ただただ応援するのみです。
【校長通信】最近の北高の様子
2学期に入り1カ月が過ぎようとしています。9月下旬でもまだまだ汗ばむ日が残り、大雨や突風等の極端な気候が多く見られる異常な状況が、これから毎年繰り返されるのかと不安に感じているところです。
ご報告が遅れてしまいましたが、この夏の酷暑対策に、本校PTAからスポットクーラーや経口補水液を援助いただきました。先生方の熱中症予防に対する共通理解のもとでの指導もあって、何とか重症者を出さずに乗り越えることができました。今後も暑い日が残るとの予報もありますので、十分に警戒して臨みたいと思います。
2学期早々に開催した文化祭でも暑さ対策を施しながら、様々な方々のご協力やご理解をいただき、多くの方々にご来校いただきました。北高生の笑顔があふれる素晴らしい行事であったと思います。北高生にとって1年で最大のイベントである「しらこばと祭」を私も満喫することができました。
そして、3年生は大学入学共通テストの出願が始まり、年内入試と呼ばれる学校推薦型などの準備も同時進行で進められています。2学期は、当然ながら受験本番に向けたラストスパートをむかえる時期です。3年生には何よりも日々の生活を大切にし、体調管理を第一にしてほしいと思っています。そして、それぞれが目指す次のステージに立てるよう粘り強く取り組んでくれることを期待します。
<10月の学校行事>
10/14~10/17:中間考査
10/14:2年生保護者会
10/16:PTA研修旅行(慶大、法大)
10/30:生徒総会、生徒会役員選挙
【校長通信】いよいよ2学期がスタート
いよいよ2学期が始まります。
夏季休業中は大きな事故が発生せず、酷暑の中で部活動や夏季講習などに力を注いでいる生徒や先生方の姿がありました。地道な努力の積み重ねが、必ず花を咲かせると思っています。
さて、学期当初の始業式で、生徒の皆さんにはいくつかのメッセージを送りました。
1つ目は、様々な行事や本格化する3年生の進学準備などで忙しい日々を送ることが予想される2学期。何よりも健康維持が求められる中で、栄養補給と十分な休息が必須であること、新型コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症対策にも注意することを伝えました。また、学校行事や進路実現を成功裏に収めるためにも、北高全体の活力や団結力が欠かせないこと、そのためにも元気な挨拶を生徒も先生方も意識して心掛けていこうと伝えました。
2つ目は、2学期を生活する上で生徒の皆さんに意識して取り組んでほしいことを伝えました。本校が取り組んでいる探究活動の優位点を再度確認し、「受け身」ではなく「能動的」な姿勢をもって、多様な視点で物事を捉える力を身につけていくことや協働的な活動から他者理解や互いを尊重する姿勢により、学習の幅を広げていくことを求めました。また、大学受験科目だけでなく、その他の科目からも世の中に出てから自身の力になる基本的な知識や技能を学ぶことができるため、軽視することなく大切な学びの機会を自ら捨てることにならないよう伝えました。
3つ目は、社会問題となっている長期休業明けに増加する中高生による「自死」のことについてを話しました。様々な要因から大きな悩みを抱えた場合、相談してほしいということ、必ず周囲の人は力になってくれるから一人で抱え込まないようにと伝えました。
最後に、9月1日は防災の日であることから、万が一災害が発生したときには、冷静な判断と周囲の人との協力が第一だと確認しました。改めて自然災害に対する危機意識をもって生活することを望みました。
以上の話をさせてもらいました。
その後、夏季休業中に成果を発揮した大会やコンクール等の表彰を行いました。吹奏楽部の西関東大会出場に始まり、物理、化学、生物の全国規模のコンクールの上位入賞、新聞部の全国上位入賞、生物部(ポスター発表)、書道部、女子バレーボール部、女子ソフトテニス部などが表彰されました。
また、香川県で開催された全国総合文化祭に出場した新聞部、囲碁将棋部、全国大会に出場したパワーリフティング部、関東大会に出場した文芸部から報告がありました。北高生のポテンシャルの高さを感じさせてくれました。
さらに、夏季休業中に行ったオーストラリアでの海外研修の報告もあり、体験してきたことを還元してくれることを期待しています。
総じて、夏季休業中も北高生は前を向いて着実に前進していることが確認できて、とても頼もしく感じました。
【校長通信】1学期終業式
本日7月22日(火)、第1学期終業式を迎えました。
終業式では、1学期の振り返りと夏休みへの期待について話をしました。とくに3年生には、限られた時間を有効に使ってほしいと期待しました。また、1,2年生にはやるべきことは何かを考え、多くのことにチャレンジする中での成功と失敗が、自らを豊かにしてくれることを伝えました。
「努力は必ず報われる」。これは高校時代のサッカー部の恩師からいただいた大切な言葉です。努力しても報われないことも確かにありましたが、努力したことにより自分自身が豊かになったことは間違いのないことです。よく努力している北高生だからこそ、同じ言葉を送りたいと思います。
【校長通信】野球部 夏の大会待望の勝利
7月13日(日)、レジデンシャルスタジアム大宮(旧大宮市営球場)で、本校野球部が夏の選手権2回戦(vs杉戸農業高校)を戦いました。スタンドには、吹奏楽部、応援部チアをはじめ、在校生や卒業生等多くの方々が集まり、大きな声援を送りました。
試合は初回から得点を重ね、5回コールドで10ー0の勝利。夏の大会での勝利は久しぶりと聞きました。勝利が決まった後に流れた校歌は、とても心を熱くさせてくれました。
3回戦は16日(水)に、熊谷商業高校と対戦します。力を出し切り、勝利を目指して最後まで戦ってくれることを期待します。
【校長通信】理数探究 研究発表会
6月7日(土)、本日は土曜授業を行っておりますが、その中で2年生理数科が「理数探究」の授業で行っている研究の成果を発表する機会がありました。理数科1,3年生や発表する生徒の保護者の方々にも参加していただき、刺激のある中で開催されました。
発表会は、生物分野で5班、地学分野で3班の8班によって、それぞれが定めた研究の内容(考察から実験、結果から今後の展望)を1班あたり7分程度でプレゼンテーションを行います。その後、聞き手である理数科1年生を中心に、発表に対する質問を行います。
冒頭で挨拶する機会がありましたので、昨年度中に行われた中間発表会を踏まえ、研究の内容だけでなく、聞き手にどう届けるか(プレゼンテーション力)にも注目したいと伝えました。
発表されたどの研究も、中間発表で指摘されたことを踏まえ、実験方法や試行回数の変更、新たな視点を加えるなどの工夫が見られ、プレゼンテーションもパワーポイントの工夫やどこに重点を置いた説明が必要なのかが意識されているかなど、日頃の取組の成果が表れていました。
この日は中学生や本校保護者に授業公開も行っておりました。授業見学に来ていただいた方々にも発表会を見学する機会が設けられたのは、本校理数科の質の高い取組と生徒のポテンシャルの高さが見られたのではないかと思います。
<研究テーマ一覧>
生物1班「アメリカナミウズムシの自切と環境の関係」 生物2班「アルゼンチンモリゴキブリの忌避剤の探索」
生物3班「アリの外的刺激に対する反応の変化」 生物4班「撫でることによる植物への影響」
生物5班「体勢の変化に伴う大腿動脈における血流障害の経時的変化」
地学1班「地すべりにおける杭工の新モデルの検証」
地学2班「上位蜃気楼のモデル化による像の変化についての考察 地学3班「液状化による家の倒壊を防ぐ工夫」
第57回体育祭
心配された空模様も、雲の間から晴れ間も見られ、予定していた第57回体育祭を予定通り行うことができました。朝早くから役員の生徒や先生方の準備のおかげで、大きな事故もなく、無事終了することができました。
開会式のあいさつで、「大いに楽しみましょう!一人で楽しむのは難しいので、仲間と力を合わせて競技や応援に力を注ぎ、喜びをともにすることが楽しさを勝ち取るためには一番です。北高生のポテンシャルの高さにも期待します。」と話しました。
1日過ごす中で、真剣な顔、喜びの顔、悔しい顔、様々な表情を見ることができ、北高生の集中力の高さや仲間を大切にする姿がとても印象的でした。充実感のある体育祭を作り上げたのは、生徒自らが行事を盛り上げていこうとする姿勢が土台にあることであり、本校の生徒にその姿が見られたことはとても嬉しく、そして感動を覚えました。北高生のポテンシャルの高さに限度はないのだと改めて感じさせてもらいました。
また、平日にもかかわらず多くの保護者の方にもご参観いただき、生徒の躍動する姿をご覧いただけたこともとても良かったと思います。本校の教育活動の一端ではありますが、生徒の成長していく様子を見ていただけたことと思います。さらに、PTA役員の方々に運営の支援をいただいたことにも感謝を申し上げたいと思います。
体育祭の結果は「優勝 緑団」。6つの色で別れた団は、1年生から3年生までが混在しており、学年を超えたつながりを見出す貴重な機会ではないかと思います。優勝した「緑団」は他の団よりほんの少し団結力が強かったのかもしれません。最後の体育祭となる3年生の満足した表情が、本日の体育祭がどれだけ充実していたかを物語っていました。仲間と力を合わせて、1つの目標に向かって懸命に取り組むこと。このような経験が将来の本当の意味での生きる力につながるはずです。今後の学校行事はもちろん、学習活動や部活動にも生徒の成長を期待したいと思います。
【校長通信】5月20日の「校歌指導」に関する新聞報道について
昨日、複数の新聞社等により、「不適切な校歌指導」について、本校は不適切ではないが、校歌指導を行っているとの報道がありました。
2月に県教育委員会の調査に対する回答したものが、このような形で報道されたと理解しています。
本校での校歌指導は、正確に言うと新入生が「校歌練習」を行うために、オリエンテーションの期間(入学式の翌日)を利用して、生徒会の生徒等を中心に校歌を紹介し、実際に歌う時間を短い時間で設けています。
不適切な指導が行われていない学校として、報道では本校の名称を掲載していましたが、逆に入学して間もない新入生に、本校の一員としての自覚を持ってもらい、いち早く本校の生活に慣れてほしいという上級生の思いで行っている「適切な取組」であると思っています。
なぜ、不適切な指導を行っていない=適切な指導を行っているにもかかわらず、ネガティブな内容の記事に学校名まで上げる必要があるのか、私は疑問に感じています。
土曜公開授業
本校は年間15日程度の土曜授業を行い、生徒の学力向上と進路実現のためのカリキュラムを編成してします。この土曜授業のうちの8回程度は、本校保護者の皆さんや本校に関心のある中学生やその保護者の方々に、授業を公開しています。
本日5月10日(土)は、今年度1回目の公開授業でしたが、多くの中学生やその保護者の方々にご来校いただき、授業の様子をご覧いただきました。もちろん、本校の保護者の方々(とくに1年生)も多数見学に来ていただきました。午前中は雨の降る中でしたが、これほど多くの方々に注目していただけることに感謝をしつつ、その期待に応えることができるよう先生方と力を合わせて頑張っていきたいと思います。
また、本校では今回の公開授業の受付をPTAの役員の皆さんにお手伝いいただいております。様々な教育活動を学校だけでなく、PTA・後援会や同窓会の方々にもご支援をいただきながら進めています。北高に関わる皆さんのご協力に感謝いたします。
春季大会 運動部ががんばっています
4月下旬となり、運動部の春季大会が行われています。新人大会を終え、冬の時期から春の大会を目指してどの部活動も1日1日を大切にして取り組んできました。新3年生にとっては、高校生活の集大成に向かって、その成果がどのくらい出るか、この後行われるインターハイの予選につながる大切な大会です。
昨日、4月29日(祝・火)にはバスケットボールの大会が蓮田松韻高校で行われ、応援に行くことができました。男子チームはブロックシードの春日部共栄高校と対戦し、前半20点以上の差をつけられ、苦しい展開となりましたが、1つのボールを気迫をもって奪い合い、そして最後まであきらめない「戦う姿勢」が見られました。試合は残り5分で猛烈な追い上げを見せましたが、残念ながら6点差で勝利を得ることはできませんでした。しかし、シード校との体格差や経験値をチームワークと粘りで互角に戦う姿はとても感動を覚えました。選手の悔しい表情から次につながることを期待したいと思います。
また、同会場で引き続き行われた女子チームは、これまたブロックシードの草加西高校と県大会出場をかけて対戦しました。粘り強い守備からボールを奪い、懸命につないでゴールを奪い、前半から10点差以上をつけてリードしました。ベンチで声をかける控えの選手や応援にかけつけた1年生、保護者の皆さんからも大きな声援を受け、チームが勝利に向けて心を一つにして後半に臨みました。相手チームもシード校の意地を見せ、点差を詰めてきましたが、前半同様に慌てることなく、出場したすべての選手が力を出し切り、点差を広げて県大会出場を決める勝利を得ることができました。試合後の選手たちの表情は輝いて見え、日々の努力と北高生の直向きで何事にも粘り強く取り組む一面が見られたことがとても嬉しく思いました。
応援には行けませんでしたが、各部活動も粘り強く戦い、北高生らしさをもって試合に臨んでくれたはずです。その中でも男子バレーボール部、体操部、ソフトボール部、卓球部、硬式テニス部等が県大会の出場を決め、その他の部活動もこれからの予選で力を発揮してくれるでしょう。大いに期待したいと思います。
また、文化部も様々なコンテストや発表の機会に向けて、地道な努力を続けています。その成果を発揮してくれることを楽しみにしています。
学校生活は順調にスタートしました
入学式を終え、1年生はオリエンテーションを経て、先週から日常の北高の生活をスタートさせました。新たな出会いに少々臆病になる生徒も見受けられましたが、時間の経過とともに緊張感に包まれていた空気が和やかな雰囲気に変わりつつあります。昨日も1年生の授業を中心に観察させてもらいましたが、北高の授業に慣れようとする姿が見られ、ペアワークやグループ協議などでは、「積極的に学ぼう」とする姿がとても印象に残りました。これから興味関心のある部活動に入部したり、5月末に予定されている体育祭の準備、9月の文化祭の企画など、生徒が主体となる高校生活の中で、協働的な場面が増えてきます。その中で自らの個性を出し、日々を充実させるためにも、今は良い友人関係、人間関係を築くことが大切になると思います。入学式でも伝えたように、何事にも積極的にチャレンジ精神をもって臨んでくれることを期待しています。
また、上級生も学年が上がったこともあって、気持ちの中に変化が出てきたようです。とくに3年生は、部活動の集大成となる大会も近づき、活動も活性化しています。さらに、来春を目指して大学受験の準備を始めている生徒も増えてきました。学年全体の意識や雰囲気も変わってきたと感じています。自ら動き出す北高生の姿に、大きな成果が得られることを大いに期待したいと思います。
新入生を迎えて
4月8日(火)、午後1時30分から本校体育館で第57回の入学式を挙行いたしました。新入生はほどよい緊張感を保ち、真摯な態度で式に臨んでくれました。
平日でありながら、ほとんどの新入生の保護者の方々もご出席いただき、お子さんの高校生活の第一歩をともに見守ってくださいました。これからの3年間、本校職員は力を合わせてお子さんの成長のために最大限努力することを誓い、保護者の方々にも学校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたしました。
新入生には、大きく変化する社会で自信をもって前に進んでいくためにも、知識や技能を高めるだけでなく、知識や技能をどう生かすかを考え、積極的に挑戦する中で、多くの失敗から学びとってくれることを期待しました。また、周囲を思いやる心を大切にし、差別やいじめの無い社会を創出する存在に成長してほしいと望みました。
新入生代表による「宣誓」では、これからの3年間に対する熱い思いが伝わる、素晴らしい内容のものでした。
校歌紹介では、本校吹奏楽部の部員と生徒会の生徒が誇らしく丁寧に歌い伝える姿がとても印象に残りました。
57年目を迎えた本校から卒業していった多くの先輩方のように、社会や地域で貢献できる人間として成長できるよう、期待しているところです。
いよいよ始まります!
4月8日(火)、令和7年度がいよいよスタートします。
本年度着任された先生方を紹介し、始業式に生徒には次のようなことを話しました。
1つは、北高への所属意識とともに成年年齢を意識した振る舞いを望むこと。多くの卒業生が社会で活躍している要因として、北高生には学校生活のあらゆる活動で経験したものを生きる力に変える能力が備わっている。社会に出て、組織に属すれば、円滑な人間関係が求められる。自分自身を高めてくれる方との出会いを待つのではなく、積極的に求めていく必要がある。そのための第一歩は挨拶である。主体性が求められる中で、挨拶一つできないのでは話にならない。元気な挨拶を交わし、より活気ある北高をつくっていこう。
2つ目は、先入観に捕らわれないこと。自らの経験をもとに自身の価値観である「先入観」が強く働きすぎてしまうと、「あきらめる」「挑戦しない」ことの言い訳をする材料になりかねない。視野が狭くなり、人との出会いやチャレンジする機会を失うことにもつながる。「先入観」を持たないというのは大変難しいこと。しかし、自身の価値観を客観的にみられるもう一人の自分の存在があれば、異なる視点で物事を捉えることや他の選択肢を持つことにつながり、新たな世界が広がるかもしれない。この1年、「先入観」を含めて自分を見つめ、自身の可能性を広げてほしい。
また、午後は入学式を予定しています。普通科318名、理数科40名の新入生。期待に胸を膨らませていることと想像します。その期待に応えるために、越谷北高校をリードしていきます。
桜も満開に間近!
令和6年度を振り返り
本日3月31日は、令和6年度の最終日。4月に着任してから、あっという間の1年間でした。その間、北高生の誠実さ、モチベーションの高さと献身的に取り組む先生方のおかげで、充実した教育活動を進めることができていると感じております。
年度末は先生方の異動を伴います。今年度末は、事務職員も含めて13名の方が他校へ異動することとなり、期間の長短はあるにしても、今まで北高の活動をしっかりと支えてくださり、とても感謝しております。次の勤務校でもご活躍されることを願っております。
また、明日からは新たな先生方を迎え、新年度に向けた準備が始まります。昨今、中学生の人数は大きく減少し、国も私立高校への手厚い支援を行うことを決めるなど、公立高校離れが危惧されております。しかしながら、北高は地域の皆様の期待に応えることができるよう、現状維持ではなく、新たなステージを目指して取り組んでいこうと考えています。
地域に愛される北高であり続けるために、先生方と生徒、保護者の皆さん、関係者の皆様と力を合わせて、前進していきます。
卒業証書授与式
本日、第54回卒業証書授与式が行われ、普通科321名、理数科39名の卒業生を送ることができました。(卒業式の様子は、別ページをご覧ください。)
まだ建て替え前の体育館で行われたちょうど40年前の卒業式に出席した私が、校長として卒業生を送る立場になり、とても感慨深いものとなりました。卒業証書授与で返事をして起立したときの卒業生の姿、涙をこらえて一生懸命に答辞を読み上げる生徒会長、そして吹奏楽部の演奏のもとで力強く校歌を歌う卒業生たち。何もかもが、母校での卒業式という私にとって特別な環境であるため、他校では味わえない、別のもののような感じがしました。
私の後輩となる卒業生の皆さんには、ぜひ「生き急ぐことなく」自分の足元をしっかりと見ながら前に進んでいってほしいと思います。
卒業生の皆さん、保護者の皆様、御卒業おめでとうございました。
年度末を迎えて
3月も中旬となり、今年度の締めくくりの時期となりました。
3月15日(土)には、第54回の卒業証書授与式が予定され、普通科、理数科に在籍している生徒すべての巣立ちを見守ることになります。進路実現のために努力してきた成果が発揮され、希望する進路先へ進学していく生徒も多く、国公立大学の後期試験の結果はまだ発表されていませんが、後輩たちに「やればできる!」というメッセージを残してくれました。
また、1,2年生は学年末考査を終え、次学年への準備が始まります。この1年を振り返り、次年度それぞれの学年の目標や自ら立てている計画に基づいて、失敗とチャレンジを繰り返しながら、成長を遂げてもらいたいと思います。
さらに、高校入試を終え、新入生として入学の許可を待っている皆さんも高校生活への期待と不安を抱えていることと思います。入学後は持てる力を十分に発揮できる環境が整っていますので、大いに期待してください。
先生方も生徒の皆さんも忙しい日々が続きますが、体調をしっかりと整えながら進めて行きましょう!
大学受験と高校入試
大学入試本番を迎え、3年生にとって今まで努力してきたことを発揮する機会が到来しました。3年生それぞれの進路希望や将来のビジョンを胸に、希望する進学先への入学を果たしてくれることを期待しています。先日は、ある男子生徒が校長室を訪れ、第一希望としていた国立大学への入学を勝ち取ったとの報告がありました。誇らしさの中に、感謝の気持ちを忘れていない北高生の本質と成長の姿を改めて感じたところです。本人はもちろんですが、生徒の進路実現に向けた先生方の指導・支援、保護者の方々の温かな励ましなどがあって、実を結んだことでしょう。これからも彼と同様に多くの3年生から報告があるのではないかと楽しみにしています。3月まで大学受験は続く人もいますが、体調には十分に気を付けて、力を出し切ってくれることを期待したいと思います。
また、高校入試もいよいよスタートしました。今年から出願が電子によるものに変わり、中学生の皆さんや保護者の方々も戸惑うこともあったことと思います。その中でも、4月から本校での学びを期待する多くの中学生が出願してきてくれたことをとても嬉しく思っています。学力検査まではまだ半月あります。体調に気を付け、当日力を発揮できるよう準備してください。皆さんとともに北高生活を送れることを願っています。
2月10日現在 普通科 出願者数 401名(1.26倍) 理数科 出願者数 84名(2.10倍)
「北高探究の日」
本日2月1日(土)は、本校保護者の皆様や中学生向けに公開をしている土曜授業日です。通常は、授業の様子を見学していただいたり、中学生や保護者の方々には学校概要説明の機会を設けるなどして実施しておりますが、本日はタイトルにもありますように、本校の教育課程に位置付けている「探究活動」の成果を発表する日としております。
本校では、1年次に探究の進め方から始まり、共通のテーマの中からグループで探究内容を設定し、各教室に分かれてプレゼンテーションを行います。独自の探究活動として、生徒の思考力、表現力を育てるだけでなく、協働的な要素も含めて、探究の基礎活動を行うことを目的しております。
そして「北高発表の日」は、1年次の経験を生かした2年生が、本校の使用できる施設をフルに活用して、自分で設定したテーマに即して探究活動をしてきた成果についてプレゼンテーションを行うもので、校内だけでなく、一般の方々にも公開して行っているものになります。1年次の時よりも中身の濃い探究活動の成果を発表する姿が見られ、中には1年生からの質問攻めにあう場面もあり、互いに学びあう貴重な機会にもなっています。
本校には理数科が設置され、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受けていることもあって、他校と比べても探究活動は深く根付いておりますが、理数教育推進の観点だけでなく、課題や問題を発見する能力やそれらを解決に導く力を養い、高校卒業後のステージで身に付けた力を発揮して、活躍してくれることを期待し取り組んでいるものです。活気のある土曜日半日となることを期待しているところです。
今年度最後の学校説明会
明日1月25日(土)は、今年度最後の学校説明会を予定しています。中学生の皆さんで、志望校に迷っている方は是非参加してください。北高の強みや魅力をお伝えするだけでなく、在籍している生徒の様子も参考になるのではないでしょうか。
たいへん素直で誠実な北高生のつくる本校の雰囲気はとても落ち着いています。反面、学校行事等ではエネルギッシュな姿も見せてくれます。北高生はやるべき時にやれる集団といって過言ではないと思います。そんな越谷北高校に中学生の皆さんが魅力を感じてくれるよう説明会を開催しますので、参加をお待ちしています。
今年から県内の中学生は電子出願となり、来週27日(月)から受付が始まります。学力検査まで1か月近くとなりました。依然としてインフルエンザなどの感染症が流行っているようですので、健康管理と最後の最後まであきらめない粘りを期待しています。
本校3年生も大学受験真っ最中です。最後の最後まで努力することが目標としている次のステージの扉を開けることにつながるはずです。明日から家庭研修期間となりますが、すべての3年生の笑顔が見られることを願っています。
中学生も本校3年生もがんばってください。応援しています。