カテゴリ:彩の国 理数科ネットワーク
日本科学未来館研修
11月15日(金)に日本科学未来館研修を開催しました。以下、様子を画像にてご紹介いたします。
↑行きのバスの中での1コマです。この行事は理数科ならではの「特権」です。
↑午前中の調べ学習時の様子です。DNA模型を観察している生徒の様子です。
↑談笑中の1コマです。
↑未来館のシンボル「ジオコスモス」です。
↑このように科学コミュニケーターとのセッションを行うことでプレゼン力を磨くことができるのも本研修の魅力の1つです。
↑「零壱庵」前での1コマです。
↑今年も人気のセラピーロボット「パロ」です。
↑右側から2番目の彼はなんと!あの「アシモ」とサッカーをしたそうです。こんな体験は滅多にできるものではありません・・・。すばらしいチャンスをモノにしましたね。
↑午後のプレゼン実習の様子です。以下、つづきます。
↑エンディングの様子です。
みなさん、大変お疲れ様でした。今回の研修テーマ「聞き手とのアイコンタクト」非常によくできていました。反省点としては体を動かしながらのプレゼンが目立ったということです。体をむやみにうごかしながらのプレゼンは聞き手の集中力を欠かせる要因となりますので、今後は気をつけましょう。
彩の国理数科ネットワーク 開講式・講演会
9月20日(金)さいたま市民会館おおみやにて「彩の国理数科ネットワーク開講式・講演会」を開催しました。
今年度の講演は日本科学未来館から西原潔先生をお招きしての会となりました。以下、講演会の様子をご報告いたします。
↑大宮高校の黒岩校長のご挨拶で開講です。
↑西原先生による自己紹介の様子です。
↑プレゼンテーションの「準備」、「心がけ」に関する説明の様子です。
↑日本科学未来館におけるトークイベントの様子もご講演いただきました。
↑プレゼンテーションにおいては双方向性を意識することが大切とのことでした。
↑日本科学未来館における「ミニトーク」に関する実演の様子です。
↑北高生2人にプレゼンテーションの実演をしてもらいました。

↑テーマ紹介の様子です。
↑西原先生からご講評をいただいている様子です。
↑質疑応答の様子です。多くの質問が質の高い質問内容でした。
↑下山校長が「お礼の言葉」を述べている様子です。
↑未来館研修に向けて、班のメンバー同士の顔合わせの様子です。11月の未来館研修に向け、今回学んだことを整理し、利活用できるように努力してください。
日本科学未来館研修、必ずや有意義な研修にしましょう!
日本科学未来館研修
埼玉県の公立高校には、理数科が設置されている学校が4校あります。
越谷北高校、大宮高校、松山高校、熊谷西高校の4校によるネットワーク事業の一つとして、11月30日に日本科学未来館において研修会を実施しました。
1年生が対象で4校160人の生徒が参加しました。
当日は、朝7時10分に学校に集合し、バスで未来館に向かいました。
10時に4校の生徒がそろい、初めに未来館の職員から当日の研修の流れについての説明を受けました。
あらかじめ、班の中で割り当てられた各人の担当の展示エリアに行き、その中から興味を持った展示を選んでその作品についての解説やデータを読み取って発表できるようにまとめていきます。
45分から1時間という限られた時間の中で効率よくまとめる力が試されます。
ワークシートに必要なことをまとめたところで、今度は未来館の職員からプレゼンの方法や注意点についてアドバイスを受けました。恥ずかしがらずに相手の目を見て説明することが大事だということです。
説明を聞いた後はいよいよプレゼンの開始です。
班編成は4校から1人ずつ集まって4人一組になり、班の中で自分が調べた展示物を班員の3人に説明していきます。そして、説明を聞いた班員は、発表者に対して評価をしていきます。これを4回行い、全員が発表していきます。
プレゼン終了後は、自由見学の時間です。
自分の興味のある場所を回ったり、説明を聞いたりショーを見たりしました。
下の写真は宇宙船を再現したものです。意外と狭いのが体験できます。
ノーベルかがくショーには、たくさんの生徒が集まっていました。
そして、人気のアシモ君のショーも行われていました。
他校との交流も含めて、 調べ学習を通して科学に関する興味を一層深めることができた大変有意義な研修となりました。
日本科学未来館研修
11月5日(月)本校・大宮・松山・熊谷西高校の理数科1年生生徒の参加による日本科学未来館研修を実施しました。以下、研修の流れについてご報告いたします。
↑研修の最初に熊谷西高校の吉田先生からプレゼンテーションのコツを学びました。ちなみに吉田先生は元未来館の科学コミュニケーターです。
↑インターネット物理モデルを学習する本校生です。
↑セラピーロボット「パロ」があごを触ってもらい、喜びの声をあげている様子です。
↑未来館のシンボル「ジオコスモス」の前における1シーンです。
↑アシモくんが実演を無事に終え、こちらに帰ってくる様子です。
↑午後のプレゼン本番に向け、資料を一生懸命作成している生徒の様子です。
↑一足先にお昼を食べながら午後のプレゼンの仕方を研究している生徒の様子です。
↑展示物を前にして実施するプレゼ発表の様子です。
↑発表後には他のメンバーから暖かい評価を受けます。
↑エンディングにおいて本校の代表生徒にプレゼン発表を実施してもらい、暖かい評価をしてもらいました。
ポイントのまとまったはつらつとした発表が立派でした。
↑こちらは「サイエンスミニトーク」(テーマ:超伝導)を実施した科学コミュニケーターの佐尾さんです。
「プレゼンは練習がとても大切であり、練習を積みさえすればどなたでも上手に表現できます。」とのことでした。
次回、未来館へ訪問する際にはこのようなサイエンスミニトークにも参加し、コミュニケーターの表現の仕方を学んでみるのもよいかと思います。
皆様、おつかれさまでした。
理数科のメンバーはこれからも数多くのプレゼンテーションの場があるかと思いますが、本日の成果を次に生かせるよう努力を継続していきましょう。
彩の国理数科ネットワーク 開講式・講演会
10月9日(火)午後、さいたま市民会館おおみやにて大向隆三先生(埼玉大学教育学部)をお招きし、「レーザーが拓く新しい物理の世界」をご講演いただきました。
↑講演会場の案内です。
↑司会進行は秋葉教頭先生によりとり行われました。
↑宇田校長先生による大向先生のご紹介です。
↑マクスウェル方程式に関するご説明の様子です。
↑レーザー発振に関するご説明の様子です。
↑光の散乱力に関するご説明の様子です。
↑ルビジウム原子の捕獲と冷却に関するご説明の様子です。
↑4校の生徒に向け先生からの熱いメッセージをいただきました。
↑代表生徒からの花束贈呈などの様子です。
↑来月5日に実施する日本科学未来館研修における班員顔合わせの様子です。真剣に取り組み、実りある楽しい研修にしましょう!
生徒によるアンケート結果は後日、掲載いたします。