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カテゴリ:その他 報告

【SSH】SSH講演会が行われました

12月17日(木)、理数科1・2年生と理系部活動を対象にSSH講演会を行いました。

演題:「環境の変化が動物の暮らしにおよぼす影響」

講師:東京大学大気海洋研究所 海洋生命科学部門 行動生態計測分野
   教授 佐藤 克文 先生(比較行動学・バイオロギング)

---以下、参加した生徒によるレポート---

「バイオロギング」という言葉を耳にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか?

 そう!光村図書、中学国語2の教科書で「生物が記録する科学―バイオロギングの可能性」を学ぶのです!

 

~主な公演内容~ 

          

・ウミガメとペンギンの体温

バイオロギングという調査方法は生き物に記録計をつけて観察することで、普通なら見落としがちな生態に気づくことができるというメリットがあるのだと思いました。お話の中で、以前はウミガメの甲羅にドリルで穴を開けて記録計を取り付けていたとも仰っていたので、生き物にとっても観察する側にとっても負担の少ない方法が見つかると、更に未開拓の生態がわかりそうですよね!

 

・ペンギンの潜水行動

・オオミズナギドリの生態

・巨大翼竜ケツァルコアトルス

巨大翼竜ケツァルコアトルスは持続飛行ができなかった可能性が高いというのは本当に衝撃でした。講演を聞いた後、家で小さいころ読んでいた恐竜図鑑をもう一度開いてみると、そこにはきちんと飛んでいるケツァルコアトルスのイメージ図が載っていました。図鑑に書いてあることを当時は疑うことはありませんでした。しかし講演を聞いて、科学技術がどんどん発達している現代において図鑑の情報が覆るというようなことはおおいにあり得るということが分かりました。そしてまだまだ明らかになっていないことはたくさんあるのだと改めて思いました。

 

・サクラマスとヤマメ

 

私は今回の講師、佐藤克文先生の「生物が記録する科学―バイオロギングの可能性」を中学2年生の国語の授業で読みました。教科書に載っていた方が目の前で私たちのために講演をしてくださったなんて…。とても貴重な時間でした。

最後に一言!やっぱり生き物は面白い!

 

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【SSH】北高SDGsグリーンインフラプロジェクト現地実習報告(2日目)

北高SDGsグリーンインフラプロジェクト現地実習の2日目です。

 

宮ケ瀬ダム親水池

1日目とは打って変わって、晴れて気温も上がりました。

 

2日目は、カヌー体験・自然散策・施設見学(生徒の希望に応じてチームに分かれました)と、宮ケ瀬ダムの視察を実施しました。

 

 

カヌー体験

カヌー体験は、NPO法人きよかわアウトドアスポーツクラブからインストラクターを派遣していただき、一人乗りカヤックで親水池に漕ぎ出しました。

カヌー体験

すぐに上達し、自在に扱えるようになりました。

転覆することもなく、ダム湖というインフラから享受するサービスとしてのカヌー体験を楽しむことができました。

 

自然散策

自然散策では、ビオトープが整備されている湖岸のススキ草原~森林を少しだけ歩き、学校周辺では見られないような様々な生物を観察しました。

 

ナンバンギセル

ススキに寄生する植物のナンバンギセルを見つけました。

参加した生物部員も喜んで写真を撮っています。

 

ダムカレー

昼は宿に戻り、ダムカレーをいただきました。

 

昼食後、遊覧船で宮ケ瀬ダムのダムサイトへ移動、ダムサイトの視察です。

 

ダムサイト上

ダムサイト上から、ダム湖側、下流側を見学しています。

 

ダムサイト下

インクライン(ケーブルカー)でダムサイト下へ移動し、見学しました。

大迫力のダムを見上げています。

協力いただいた(株)建設技術研究所の方から、ダムについての説明をしていただきました。

 

 

集合写真

記念の集合写真を撮りました。(写真を撮るときだけマスクを取りました)

 

閉会行事

ダム下のあいかわ公園で閉会行事です。

1人1人感想を発表してもらいました。

色々と感じたこと、考えたことがあったようです。

 

今回の現地調査の結果は、協力いただいた(株)建設技術研究所で発表する予定です。

 

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【SSH】北高SDGsグリーンインフラプロジェクト現地実習報告(1日目)

北高SDGsグリーンインフラプロジェクト 宿泊現地実習を実施しました!

 

グリーンインフラとは、自然が持つ様々な機能をインフラ(公共設備・施設)に活用し、社会問題の解決やインフラの価値を高める取り組みです。

 

「北高SDGsグリーンインフラプロジェクト」では、(株)建設技術研究所にご協力いただき、様々なグリーンインフラの事例や、河川と町づくりの関係性を調査し、高校生がグリーンインフラの活用や町づくりについて提言することを目標に活動しています。

今年度は、1・2年生25名が参加し、これまでにグリーンインフラに関する学習や、学校周辺のインフラの状況の調査など事前学習を重ね、10月17日(土)、18日(日)に現地実習を実施しました。

南町田グランベリーパーク

一日目は、グリーンインフラの先進事例である南町田グランベリーパークを視察しました。

 

町田市担当者の説明

まず、町田市の担当の方から町づくりとグリーンインフラの活用についてお話を伺いました。

 

急に冷え込み、冷たい雨が降る中ですがグランベリーパーク内のグリーンインフラ活用状況を調査します。

雨水を排水溝に流すのではなく、石を敷き詰めたバイオスウェル(雨水浸透機能)を利用して地中に浸透させ水たまりができないようにされています。

 

砂利が敷き詰められているところだけでなく、舗装自体も水を通す(浸透性舗装)になっています。

 

レインガーデン

雨水浸透機能(バイオスウェル)の象徴であるレインガーデンには様々な植物がみられました。

鶴間公園

ショッピングモールに隣接した鶴間公園にもバイオスウェルの機能を持つ設備が見られます。

ここでは、ベンチの下に水が浸透する工夫がされています。

 

境川

住宅街を挟んで境川の状況も調査しました。

 

境川排水

サッカーグラウンドの地下にある雨水調節池からの排水を観察しました。

雨が降っていたので、バイオスウェルが機能していることが分かりやすかったようです。

 

南町田グランベリーパーク駅

東急田園都市線の南町田グランベリーパーク駅も開放的できれいでした。

 

雨のため、予定を少し早めて神奈川県清川村の宿泊地へ移動しました。

 

学習会

宿では、広間を使って昼間の視察の結果をまとめました。

気づいたことや考えたことを付箋に書き、大きく印刷した現地の航空写真に貼っていきます。

 

学習会

班ごとに異なる気づきもあり、面白いです。

 

発表

夕食をはさんで、話し合った内容を班ごとに発表しました。

聞いている他の班の生徒からの質問や意見も活発に出て、予定していた終了時間をオーバーしてしまいました。

まだ話し足りない生徒もいたようですが、二日目に備えて就寝しました。

 

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【SSH】講演会

本日14:00よりSSH講演会が社会科室にて行われました。
講師は東邦大学の齋藤良太先生です。

テーマは「生物発光・化学発光」

参加者は1年理数科クラス、2年理数科クラス、理系部活動の生徒です。


日本に多く生息する発光生物を中心に、発光とはどんな現象なのかを化学的に講義していただきました。




普段の生活の中で飲むドリンクにもブラックライトをあてれば、
光るものがあります。



講演の中で実験もあり、
体験しながら発光について学びました。
pHや温度など条件を変えることで発光の"色"の変化を体感。
大学院生に教えてもらいながら試してみます。



触媒により発光の明るさが変わることを体感。


講演の終了後にルミノール反応による発光を体感。


講演では高校までに学習することを踏まえ、大学ではどんなことがわかるようになるかも少し想像できたのではないでしょうか。
講演後もしばらく興味をもって試薬をみたり、先生と話したり深めていました。

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【SSH】iGEM出前授業

9月14日(土)午後、iGEM TokyoTechによる出前授業がありました。

iGEMとは、合成生物学の世界大会の名称で、
この大会に向けて研究している、
本校OGを含む東工大 学部生チームがiGEM TokyoTechです。

基礎から学べるということで、生物部1年の私も参加してみました!

 
 東京工業大学の学生の皆さんに「ゲノム編集」についてお話して頂きました。
 
  
 図や具体例を用いての分かりやすい説明を受けた後、
当日駆けつけてくれた本校理数科OB、OGの皆さんを交えてのグループワークを行いました。



 

 グループワークでは、ゲノム編集を使ってやってみたい事についてを話し合い、それについての問題点や解決策を出し合いました。
   水の抵抗を減らすためにヒトにサメ肌を施すという面白い案も出ました!

  ↓グループワークの様子
 
 
 
  

 参加生徒の知的好奇心も大きく刺激されたことと思います。
   私自身、この授業に参加して「知らなかった事を知るって本当に楽しい!」と改めて感じました。

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【SSH】伝わるデザイン講座

8月27日(火)13:00~
千葉大学髙橋佑磨先生による「伝わるプレゼン資料の作り方講座」に
生徒22名が参加しました。

わかりやすい資料のポイントを丁寧に解説していただきました。
さらに、本校生徒が作成したプレゼン資料をもとに、
どのように改善をしたらわかりやすくなるのかという課題に取り組みました。
真剣な表情で取組み、とても充実した時間を過ごすことができました。

今後の課題研究に活かしたいです。

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【SSH】埼玉県高校数学フェア

第9回 埼玉県高校数学フェア
数学コンクール 8月5,6日
 ☆9校15チームが参加
於:さいたま市浦和コミュニティセンター

〇事前課題Ⅰ「立方体に穴をあける」
 展開図を考え、立体模型を作成する
  事前課題 詳しくは右URLへ http://www2.spec.ed.jp/krk/sugaku/index.php?page_id=0

2年「
あずきバーよりオイラー先生にiを込めて

   
  正方形を3方向から貫通させるとこんな感じの立体に
  展開図の美しさにもこだわった

1年「5R

   
  正八角形を3方向から貫通させるとこんな感じの立体に
  展開図はきちんと計算し、重なりがないか、証明もした
        
〇8月5日 当日課題2問を10:15から16:30までじっくり解きました
   
  2年生チームは分業作戦。解答に自信ありそうだが…

  
  1年生チームも同じく分業。机の上に試行錯誤の跡が…  

〇8月6日は、事前課題や当日課題について、良い考えに至った
 代表チームの発表および先生方からの解答・解説
  
  2年生チームが、もう一つの事前課題Ⅱで先生と勝負!!
  ゲームの必勝法「V字作戦」成功なるか!?

   
  1年生チームが、当日課題Ⅱの解法・考察を発表

 後半は、根上生也先生の講演「数学は未来と世界につながっている」
 今まで以上に数学について興味関心が高まったと思います

  
表彰
     
  1年生チームが当日課題Ⅱを評価され「敢闘賞」受賞

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【SSH】講演会

1/22(土)14:30~越谷市北部市民会館にて
SSH講演会が行われました。
講師の先生は中島さち子さんに講演していただきました。
現在は世界で活躍するジャズピアニストですが、
女性では唯一、数学オリンピック金メダルを受賞しています!!



今回は 音楽 × 数学 × 教育 をテーマにお話ししていただきました。


会場の理数科の1・2年生、理系部活の生徒たちとやり取りをしながら進む場面もあり、最初は静かだった会場から、だんだんと声が上がってくるようになりました。


ピアノを使いながら解説していただき、
音の面白さを体感することができました。


数学の側面からのお話もみんなで考えてみます。


最後は、なんと会場の5人から一音ずつ選んだ5つの音を使って
即興で演奏していただきました!!



幅広い分野で活躍されている経験から、
現在の活動やこれからの時代に必要とされること、
また、どんな分野を追及していくにおいても重要なことなどを
各々が受け取ったのではないでしょうか。


講演後の生徒からの質問の時間では、たくさん手があがり、
学ぶことの多い講演会のになったと思います。

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【SSH】川の科学 (株)建設技術研究所グリーンインフラ学習会での発表

11月27日(火)15:00~、株式会社建設技術研究所 東京本社会議室にて実施された、
「グリーンインフラ学習会」にて、川の科学の研究成果を発表してきました。


本校での川の科学は、株式会社建設技術研究所にご協力いただき実施しました。
そこで、株式会社建設技術研究所で実施されている学習会にて、越谷北高校が川の科学の成果を発表する機会をつくっていただくことができました。


東邦大学理学部生命圏環境科学科西廣淳先生による講演
「地域における気候変動適応策とグリーンインフラ」と題して、グリーンインフラについて考える基本的な事柄と、実際にニューヨークやサレイ市、印旛沼周辺などで行われているグリーンインフラを活用した事例についてのお話をしていただきました。


越谷北からは、14名の生徒が参加し、「地方都市のインフラストラクチャの整備について考える」と題し、東秩父村での実習をもとに発表をしました。


調査結果からの考察を発表しました。


1年生も発表に参加しています。


建設技術研究所の社員さんたちからも、講評や質問をいただきました。


発表の後、講演をされた西廣先生から指導助言をいただくこともできました。

発表会の後は、懇親会ということで、建設技術研究所の皆様と交流をすることができました。

懇親会の後の集合写真です。

企業の勉強会での発表という、得難い機会をつくっていただいた建設技術研究所の皆様、ありがとうございました。
生徒たちも、この経験を経て一段と成長したと思います。
今後も、このように様々な機会にチャレンジしていきたいと思います。

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