日誌

SSH

【SSH】SSH生徒発表会②

本日、5・6限にSSH生徒発表会②が開催されました。

本日は2年生の発表です。

研究の内容に関しては、やりきれなかった思いを抱えたままかもしれないが、今回は発表の経験を積むために堂々と話すことが目標の一つだというお話がありました。

研究題目は以下の通りです。

・生物1班 チャコウラナメクジのストレスによる反応速度について

・生物2班 メダカの環境選好性

・生物3班 光合成に適した環境

・生物4班 コオロギの記憶の継続

・生物5班 習性を利用したメダカのコントロール

・生物6班 ダンゴムシの食性

・地学1班 ターコイズフリンジ

・地学2班 真砂化

・地学3班 雨上がりの道路~表面の形状~

 

〇発表の様子

 多くの生徒が、堂々とはっきりと伝えようとしていたように思います。

 

 

 

 

6限には1年生が先輩の発表を見学し、課題研究を始める心構えもします。

 

6限の後半には1年生からの質疑も多くなってきました。

 

最後に校長から講評をいただきます。

どれも興味深いテーマであったが、思うように研究できずに残念だということと、

2年生はテーマは変わりますが、3年生での研究発表でのプレゼンの向上など楽しみにしています。

一年生の今後にも期待しているというお話がありました。

 

 

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【SSH】SSH生徒研究発表会①

本日、SSH生徒発表会①(理数探究Ⅱ)が開催されました。

ホールにて2・3年生一斉に発表予定でしたが、感染防止を考慮し学年ごとにしらこばと会館での開催に変更となりました。

本来であれば中間発表時から実験と研究を重ねた上での英語による発表の予定でしたが、残念ながら課題研究が十分に進められないまま発表の日を迎えることとなりました。

本日は3年生の発表です。

研究題目は以下の通りです。

・物理1班 反発係数と回転運動の関係

・物理2班 響き~音の反響条件について~

・物理3班 ベイブレードで勝つためには

・化学1班 サリチル酸の抽出方法について

・化学2班 ルミノール反応を用いて野菜の触媒を検出する

・化学3班 玉ねぎの皮からインクをつくる

・数学1班 身近な確率についての考察

・数学2班 ピタゴラス数の拡張

発表の様子

全て英語での発表になります。

 

2年生も先輩の発表を見学する時間がありました。

生徒による司会も、質疑応答も基本的には全て英語で行います。

最後に校長先生からの講評も英語でいただきました。

 

3年生は最後のSSHの行事となりました。

たくさんの経験を今後の活動に活かしてください。

2年生の発表は7月22日(水)開催予定になります。

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【SSH】1年理数科 科博研修会

2月5日(水)、1年理数科全員で上野の国立科学博物館に研修に行ってきました。
平日で一般来館者も少なく、充実した1日を過ごすことができました。


科博(国立科学博物館)に集合、まずは地球館3階の実験室で博物館に関するレクチャーを受けました。

レクチャーの様子です。
博物館の役割は展示することだけではなく、研究や、貴重な資料や標本を未来に残すことであることを学びました。

その後、スクールプログラム「鳥のくちばしのひみつ」を受講しました。
午後は、博物館クイズラリー・博物館クイズ作成を通じて、博物館の展示が研究の成果が反映されたものになっており、いかに多くの情報を読み取ることができるかを学び、体験しました。


鳥の頭部の骨格標本(レプリカ)をよく観察します。


くちばしの形状から何を食べているかを推理します。


自分たちで作った博物館クイズを出し合って共有しました。


1日では全てを見ることができない博物館の世界を堪能しました。
博物館での体験を、自分たちの学習や課題研究の発表などに生かしてもらえるものと思います。
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【公開講座】電子顕微鏡体験講座

越谷北高校では、株式会社日立ハイテクノロジーズのご協力により卓上走査型電子顕微鏡(SEM)をお借りしています。
そこで、お借りした電子顕微鏡を用いた学校開放講座として電子顕微鏡体験講座を実施します。
対象は、一般向け(もちろん、学校関係者も可)となっております。
日程は、
令和2年1月25日(土)14:00~
令和2年2月 1日(土)14:00~
令和2年2月15日(土)14:00~
となっております。
人数に制限がありますので、参加ご希望の方は、必ず事前にお申し込みください。
詳細は、以下のpdfファイルをご参照ください。
公開講座SEM体験 文書.pdf
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【SSH講演会】

本日14:00よりSSH講演会が社会科室にて行われました。
講師は東邦大学の齋藤良太先生です。

テーマは「生物発光・化学発光」

参加者は1年理数科クラス、2年理数科クラス、理系部活動の生徒です。


日本に多く生息する発光生物を中心に、発光とはどんな現象なのかを化学的に講義していただきました。




普段の生活の中で飲むドリンクにもブラックライトをあてれば、
光るものがあります。



講演の中で実験もあり、
体験しながら発光について学びました。
pHや温度など条件を変えることで発光の"色"の変化を体感。
大学院生に教えてもらいながら試してみます。



触媒により発光の明るさが変わることを体感。


講演の終了後にルミノール反応による発光を体感。


講演では高校までに学習することを踏まえ、大学ではどんなことがわかるようになるかも少し想像できたのではないでしょうか。
講演後もしばらく興味をもって試薬をみたり、先生と話したり深めていました。
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【SSH】理数科数学発表会

  10月3日(木)7時間目、理数科数学発表会が行われました。

  理数科の1年生は夏休みに数学に関する本を読み、その内容の一部をクラスの生徒に発表するものです。


ゲーム理論
  囚人のジレンマ、ゲーム理論など、実社会にも役立っています。

  


素数の隠れ家
  身近な素数について、実はそれなりの規則性があることに感動していました。
  
   

数学的矛盾について
  足の速いアキレスは足の遅い亀に一生追いつけない。なぜならば、亀の後ろから追いかけるアキレスは亀のいたところまで進むと、亀が少し先に進むから。アキレスは、さらに亀の進んだところまで行くと、亀がまた先に行っている・・・。
普通に考えれば、亀に追いつくに決まっていますが、説明を聞いていると、確かに納得してしまいます。この理論はどこかにおかしなところがあるのですが、どこでしょうか。

  

折り紙の科学
  折り紙は実に奥が深く、建築分などに応用されていることを紹介していました。
  


  数学が実社会に活用されていたり、今まで習った知識も、いろいろと調べてみると実に奥が深いことに気づかされたようでした。
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【SSH】 iGEM出前授業

9月14日(土)午後、iGEM TokyoTechによる出前授業がありました。

iGEMとは、合成生物学の世界大会の名称で、
この大会に向けて研究している、
本校OGを含む東工大 学部生チームがiGEM TokyoTechです。

基礎から学べるということで、生物部1年の私も参加してみました!

 
 東京工業大学の学生の皆さんに「ゲノム編集」についてお話して頂きました。
 
  
 図や具体例を用いての分かりやすい説明を受けた後、
当日駆けつけてくれた本校理数科OB、OGの皆さんを交えてのグループワークを行いました。



 

 グループワークでは、ゲノム編集を使ってやってみたい事についてを話し合い、それについての問題点や解決策を出し合いました。
   水の抵抗を減らすためにヒトにサメ肌を施すという面白い案も出ました!

  ↓グループワークの様子
 
 
 
  

 参加生徒の知的好奇心も大きく刺激されたことと思います。
   私自身、この授業に参加して「知らなかった事を知るって本当に楽しい!」と改めて感じました。
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【SSH】伝わるデザイン講座

8月27日(火)13:00~
千葉大学髙橋佑磨先生による「伝わるプレゼン資料の作り方講座」に
生徒22名が参加しました。

わかりやすい資料のポイントを丁寧に解説していただきました。
さらに、本校生徒が作成したプレゼン資料をもとに、
どのように改善をしたらわかりやすくなるのかという課題に取り組みました。
真剣な表情で取組み、とても充実した時間を過ごすことができました。

今後の課題研究に活かしたいです。

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【SSH】1年理数科野外実習

7月24日(水)~25日(木)、理数科1年40名が
神奈川県城ヶ島へ野外実習に行ってきました。

梅雨明け前にもかかわらず天候にも恵まれ、
無事に予定されたすべての実習を行うことができました。

1日目。
まずは三崎にある東京大学大学院理学系研究科付属臨海実験所へ。
黒川准教授より臨海実験所での研究やGFPについての講義を受けました。
純粋な好奇心からの基礎研究の大切さを、改めて感じました。
 
旧館や実習船付近の見学。
 

 

宿泊地である城ヶ島京急ホテルに移動。まずはみんなで荷物運び。。。
 

支度をして、磯採集に出かけます。
  
  
採集した生き物たちは宿に持ち帰り、図鑑で同定した後、海にかえしました。

着替えを済ませて、次はウニの発生観察です。先生のデモンストレーション。
 

ウニから卵と精子を採取し、受精や卵割の様子を観察します。
  
  

お待ちかねの夕ご飯
 
たくさん動いたのでおなかへったね!みんなモリモリ食べていました。
  

暗くて写真が撮れせんでしたが、天体観測も行いました。
火星や木星がはっきり見えました。

お風呂の後もウニの卵割の観察は続きます。
  

2日目。
朝も起きてすぐにウニの卵割を観察。ちょっと眠そうです。。。
 

朝食前の観察が済んだら、ホールの片付けも自分たちで行います。
  

朝ご飯を食べたら、さぁ、最後の実習!地質巡検に出かけます。
城ヶ島は地層の標本と言われるほど地質の世界では有名な場所です。
 

クリノメーターという専用の器具を使って、地層の走行と傾斜をはかります。
  
  

お風呂で汗を流してお昼を食べたら、バスで一路学校へ。
最後の荷物運びと実習のまとめ方の説明を聞き、すべての工程を終えました。
  

でも帰校中にも卵割はどんどん進むのです。もちろん見たいよね。。。
(翌日も観察に来てくれた子たちもいました) 
 

2日間、盛りだくさんの内容で充実した時間を過ごすことができました。
本物に触れたときの感動を、これからも忘れないでほしいと思います。 
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【SSH】理数探究(生物・地学課題研究)発表会

6月22日(土)理数科2年生の研究発表会がありました。

今回の発表会は、1年生で設定した地学・生物分野の研究テーマについて、
これまで行ってきた実験の成果をまとめたものになります。



3月の発表と同じく、8分間で発表、その後質問に答えます。



今回は1年生の理数科の生徒も参加していたので、
先輩たちに質問を投げかける姿が、とても多く見受けられました。
1年生の課題研究にも期待が膨らみます。



また、最後には校長先生より講評をいただきました。



今回の課題研究を通して得た実験技術や発表法などを活かして、
次の物理・化学・数学分野の課題研究にもつなげていきましょう。
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【1年理数総合】東大リサーチキャンパス見学会

6月1日(土)、理数科1年理数総合の一環として、
東京大学リサーチキャンパス見学会 に参加してきました。

開場に合わせ、10時に現地集合、班ごとにブースをまわり見学しました。
今回のテーマは、「質問」です。
様々な分野の先端研究についての発表を聞いて、よい「質問」とは何か、を学ぶことを目的としました。
実際に自分たちで質問をしたり、他の来場者の質問を聞いたりして、「質問」にはどのような型があるか、どのように「質問」をすれば知りたいことを引き出せるか、理解が深まるかを考えます。


ホログラムを応用したデータ保存技術についての展示
生徒たちは臆せずに質問をぶつけていました。
大学の先生も、たくさんの質問に丁寧に答えてくださり、
展示発表の内容を超えて、高校で数学を学ぶことの意義まで(!?)お話ししていただきました。


立体視メガネでエッシャーの滝(有名な錯視の絵)を見ています。
細胞内のタンパク質の挙動モデルも見せていただきました。


光の干渉を利用した立体造形の研究についてお話を聞いています。


走査型電子顕微鏡を操作して、タンポポの花托を観察しました。


遺伝子導入技術で、匂いを感じると光るカイコの培養細胞
興味津々です。


学校の生物室でも飼育しているカイコ
脳の研究のモデル生物になっていることに驚きです。
この後、研究室の大学の先生にもお話を伺い、たくさん質問をしていました。

参加した生徒たちには、「質問」をテーマになかば課題としてたくさんの質問をすること、質問を聞くことに取り組んでもらいましたが、興味のある研究について話を聞くことを楽しんでいる様子でした。
今回学んだ「質問」のスキルは、普段の授業や行事など様々な場で発揮されることと思います。
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【SSH】平成30年度 研究開発実施報告書

今年度の本校SSH研究開発実施報告書を掲載いたします。

掲載の関係上3つのファイルに分割されています。
平成30年度(1年次)越谷北高校SSH研究開発実施報告書(p1-20).pdf(1.5MB)
平成30年度(1年次)越谷北高校SSH研究開発実施報告書(p21-40).pdf(1.9MB)
平成30年度(1年次)越谷北高校SSH研究開発実施報告書(p41-61).pdf(1.5MB)
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【SSH】理数探究基礎(生物・地学課題研究)中間発表

312() 1学年理数科の課題研究(生物・地学)中間発表会が行われました。

生物分野は「ミミズの分解能力」、「ダメージヘアにならないために」など8班、地学分野は「光学迷彩の実現」など3班が発表しました。自分達で設定したテーマについて研究が進んでいます。
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月の本発表に向け、現時点での問題点や課題など、互いに意見を交わしました。

 

進行中の研究テーマは以下の通りです。

生物分野

・ミミズの分解能力

・プラナリアの個体崩壊について

・きのこを速く多く育てるには

・アリの好む匂い

・エチレンと食べ物の保存の関係

・ダメージヘアにならないために

・ハエトリソウの捕食と成長

Let’s research cockroach’s brain

地学分野

・光学迷彩の実現

・ルビーの合成

・クレーターの大きさ

新たな視点を得て、どう発展していくか楽しみです。

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【SSH生徒研究発表会】開催しました

平成31年2月2日(土)、本校しらこばと会館でSSH生徒研究発表会を開催しました。


今年度、取り組んできた生徒たちの課題研究の成果を発表しました。
まずは、理数科1年生の発表です。
1年生は、理数探究基礎の授業で課題研究に関する科学リテラシー、テーマ設定について、研究に必要なデータの扱い方などを学んできました。
今回は、課題研究の中間発表という位置づけで地学分野、生物分野から1班ずつ発表しました。

地学班から「人工ルビーの合成」についての発表です。

電子レンジやテルミット反応を用いて、人工ルビーをつくるという試みです。
いろいろと条件を変えて、ルビー合成の条件を探ります。

次に、生物班「ダメージヘアにならないために」

ヘアアイロンによる熱や、脱色、染色でどのように髪の毛が痛むのかを、液体絆創膏を利用して調べます

次に、理系部活動から、化学部の発表です。

化学部の1年生は、「再結晶時の結晶周辺の濃度測定」と題して、屈折率を用いて濃度の変化を調べる研究について発表しました。


化学部2年生は、「凝固点降下における溶質の挙動」と題して、凝固点降下を用いた分子量の測定について、溶質の濃度を高めた時に起こる不思議な現象についての発表です。

続いて、2年理数科数学課題研究から
「じゃんけんは何人以上から 2つに分けたほうが早く終わるか」と題して、じゃんけんで勝者が決まるまでの試行回数の期待値を求めました。

のどかなタイトルに反して複雑な計算になりますが、漸化式を用いてエレガントに計算しました。

2年理数科物理(力学)課題実験から
「ループレールの力学」の発表です。

どの高さからボールを転がすとループレールを1周することができるか、という疑問からはじまり、鉄球とゴム球の挙動の違いなど、おもしろい結果が得られました。

最後に理数科2年化学課題研究から
「新方川再生活用プロジェクト~雑草による水質浄化(再生)と発電を科学する~」

学校の近くを流れる新方川の河原から採集した雑草から色素や繊維を取り出し、色素増感太陽電池や、水質浄化に使える生分解性吸水性ポリマーの作成を目指しました。
身近な雑草から有用な成分を取り出す可能性を見出すことができました。


それぞれの発表で、参加生徒から活発に質疑応答がなされました。


最後に、SSH運営指導委員の先生方から指導講評をいただきました。

外部参加者の方々にも発表を見ていただき、越谷北高校理数科の1年間の取組みを知っていただくことができました。
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【SSH】理数科課題研究発表会

1月26日14:00~
2年理数実験合宿 研究発表会 が行われました。
今年度はしらこばと会館での開催です。
理数科一年生も来年度にむけて発表を見学しています。

昨年見学側として参加していた二年生は発表者として緊張している面持でした。
理科主任のあいさつの後、いよいよスタートです。


研究発表のタイトルは以下の通りです。
研究については物理・化学分野のどちらかを選択し、各班ごとに内容を決めます。

物理1班  「温度計をつくる~電圧計で温度を測る~」
物理2班  「光の強さの急激な変化を調べる~リモコンの信号をキャッチせよ~」
物理3班  「“明暗”や“熱い”を知らせるセンサーシステムの作成」
物理4班  「光の色に対する光センサーの感度特性を調べる」

化学1・2班「新方川再生活用プロジェクト~雑草による水質浄化(再生)と発電を
       科学する~」
化学3班  「究極のクレンジングオイル剤を作ろう」
化学4班  「ラウリン酸とトリデカン酸の凝固点降下の比較」
化学5班  「濃度勾配を測定する新たな方法を探る」
















発表で終わるのではなく、その後の質問への対応も慣れてきたように感じました。



最後は理数科主任から講評ありました。

みなさんは数値でははかれない力が身についているのを感じていますか?
一年生から何回か課題研究や発表を重ねてきて、研究する力・発表する力・伝える力がすべての班において向上しています。
今後も、未知なるものに取り組む際には自信を持って挑んでください。
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【SSH】講演会

1/22(土)14:30~越谷市北部市民会館にて
SSH講演会が行われました。
講師の先生は中島さち子さんに講演していただきました。
現在は世界で活躍するジャズピアニストですが、
女性では唯一、数学オリンピック金メダルを受賞しています!!



今回は 音楽 × 数学 × 教育 をテーマにお話ししていただきました。


会場の理数科の1・2年生、理系部活の生徒たちとやり取りをしながら進む場面もあり、最初は静かだった会場から、だんだんと声が上がってくるようになりました。


ピアノを使いながら解説していただき、
音の面白さを体感することができました。


数学の側面からのお話もみんなで考えてみます。


最後は、なんと会場の5人から一音ずつ選んだ5つの音を使って
即興で演奏していただきました!!



幅広い分野で活躍されている経験から、
現在の活動やこれからの時代に必要とされること、
また、どんな分野を追及していくにおいても重要なことなどを
各々が受け取ったのではないでしょうか。


講演後の生徒からの質問の時間では、たくさん手があがり、
学ぶことの多い講演会のになったと思います。
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【川の科学】(株)建設技術研究所グリーンインフラ学習会での発表

11月27日(火)15:00~、株式会社建設技術研究所 東京本社会議室にて実施された、
「グリーンインフラ学習会」にて、川の科学の研究成果を発表してきました。


本校での川の科学は、株式会社建設技術研究所にご協力いただき実施しました。
そこで、株式会社建設技術研究所で実施されている学習会にて、越谷北高校が川の科学の成果を発表する機会をつくっていただくことができました。


東邦大学理学部生命圏環境科学科西廣淳先生による講演
「地域における気候変動適応策とグリーンインフラ」と題して、グリーンインフラについて考える基本的な事柄と、実際にニューヨークやサレイ市、印旛沼周辺などで行われているグリーンインフラを活用した事例についてのお話をしていただきました。


越谷北からは、14名の生徒が参加し、「地方都市のインフラストラクチャの整備について考える」と題し、東秩父村での実習をもとに発表をしました。


調査結果からの考察を発表しました。


1年生も発表に参加しています。


建設技術研究所の社員さんたちからも、講評や質問をいただきました。


発表の後、講演をされた西廣先生から指導助言をいただくこともできました。

発表会の後は、懇親会ということで、建設技術研究所の皆様と交流をすることができました。

懇親会の後の集合写真です。

企業の勉強会での発表という、得難い機会をつくっていただいた建設技術研究所の皆様、ありがとうございました。
生徒たちも、この経験を経て一段と成長したと思います。
今後も、このように様々な機会にチャレンジしていきたいと思います。
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【SSH川の科学】サイエンスフェアに参加しました

11月18日(日)
大宮ソニックシティで開催された高校生によるサイエンスフェアにて、川の科学での研究を発表しました。


開会式 多くの学校の高校生が参加しています。

越谷北高校は、ポスター発表(一般)部門で、
「東秩父村におけるグリーンインフラを用いた地域振興の提案」
「東秩父村のグリーンインフラを考える(河川の生態調査から)」
の2件の発表をしました。
7月に東秩父村で実施した川の科学の実習の結果から、高校生の自由な思考でグリーンインフラについて考えどのような提案ができるか、をまとめました。
自然環境(生態系)と人間生活の便利さの関係、地域振興の在り方、グリーンインフラをどのように活用できるか、といった明確な「正解」の出ない問題(様々な分野がからむ総合科学と言ってよいと思います)について高校生が考えるのはとても難しいことですが、みんなよくがんばりました。


来場者の方にポスターの内容について説明しました。


埼玉大学の先生にも発表を聞いていただき、アドバイスをもらいました。


タブレットを用いて、画像や動画を見せながら説明します。


多くの方に発表を聞いていただくことができました。


閉会式では、各分野の大学の先生、大学生(院生)の方々から指導講評をいただき、生徒たちも大変よい刺激を受けることができたようです。
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クロスカリキュラム授業風景(数学-物理)

教科間の連携や学びの相乗効果をねらいとして、3年生の数学と物理の授業でクロスカリキュラム授業が実施されました。

まず、数学の授業で微分方程式(変数分離型)の解法を学びました。
ただ、解法のみにとどまらず、解曲線や一般解、特殊解の位置づけなどの
数学的な本質の面白さにも触れながら、授業が進められました。


数学の授業を受けて、物理では不安定核子の崩壊について
通常では天下り的に与えられる式の導出を試みました。


数学ではy,xとして扱っていた文字が、物理ではN,tに変わり、
戸惑う生徒もいましたが、教科担当者の連携が密にとられていたことで、
x,yとN,tの関係についての説明を補う形で、授業が進められました。
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数学課題研究

 関連する研究課題 研究課題C
 関連する行事SSH講演会(1月)


理数科2年生が1学期から班ごとに取り組んできた数学課題研究の発表会が実施されました。
研究課題については、担当教諭と何度も話し合い、課題として成り立つものまで仕立てあげるのも苦労したようです。
生徒同士の質問・議論も活発に行われ、発表者・参加者ともに新たな発見のある発表会となりました。

1 お見合いの確率

 → 発表資料【PDFファイル:560KB】

2 三角比の真の値(sin1°の値)

 → 発表資料【PDF:541KB】

3 じゃんけんは何人以上から2つに分けた方が早く終わるか

 → 発表資料【PDF:863KB】

最後の校長の講評の中で、1月に本校主催で行われる講演会で講演を依頼するジャズピアニストで数学者の中島さち子さんの著書を紹介し、数学研究の楽しさを生徒たちへ熱く語りました。




時間の関係で発表を行わなかった班も、以下に紹介します。
4 球面幾何学
5 ヘロンの公式の一般化
6 源氏香
7 反転幾何学の序
8 席替えによって座席が変わらない人数の期待値
9 ポーカーの確率
  → 研究概要(発表班以外)【PDF:433KB】

各班へのコメント【PDF:169KB】
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数学読書感想文・発表会

 関連する研究課題 研究課題A
 関連する行事 特になし

理数科1年生が夏休みに取り組んだ数学読書感想文について、
発表会が実施されました。
今年度は、同じ本を読んだ生徒をグループにして、発表を試みました。
同一のテーマながら、読み手によってとらえ方や感想が異なり、有意義な発表会となりました。

テーマ 『無限』

自然数だけで定義されるフィボナッチ数列の一般項に、無理数が出てくる不思議、
有理数を無限に足し合わせることで現れる円周率。
無限という操作の中に潜む不思議を丁寧に説明しました。


テーマ 『見方が変わる数学』

交通渋滞と数学、手品と数学、人の心の悩み(ゲーム理論)と数学、
いずれも一見数学とは結び付かないものを、数学モデルを使って
理解できることを実演やイラストを交えて紹介。


テーマ 『図で2次方程式を解く』

負の数字がなかった時代に二次方程式がどのように解かれたか。
アルフワリズミの方法をわかりやすく説明しました。
平方完成ってこういうことか!


テーマ 『数学的帰納法』

帰納と演繹の違い。創造的な仕事をするには帰納法が必要だと訴える発表者。
帰納法の原理をドミノ倒しにたとえ、わかりやすく説明してくれました。




校長からは、秋山仁先生の言葉を引用して
「数学は好きだからやる。それでいいんじゃない」
と1年生に熱いメッセージを伝えました。


数学、理科以外の先生方も多く見学に来てくれました。
英語科のT先生と国語科のK先生のコメントをいただきましたので紹介します。

(英語科T先生)
「有理数の証明に無理数が出てくるのが面白い」「数学で帰納法は証明できても、頭髪には応用できない」等々、ちょっと不思議な理数科諸君の頭の中を垣間見ることができました。

(国語科K先生)
発表する生徒はイキイキとしていて、聞いている生徒も懸命に理解しようとする様子が伺えた。数ⅠAといった枠を超えて、数学の面白さを語る様子がとてもよかった。
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三校合同サイエンス教室

 関連する研究課題 研究課題C 、 研究課題D
 関連する行事 特になし

9月23日(日)に科学系部活動のアウトリーチ活動の一環として、本校の物理同好会、化学部、生物部、天文気象部が他校生徒と協力し、小中学生対象のサイエンス教室を開催しました。

この企画は、越谷北、春日部、不動岡の3校の生徒実行委員が中心となって、春日部高校を会場として、例年実施している行事で毎年多数の小中学生が来場してくれています。

普段の活動で培った専門的な知識や技術を生かして小中学生に科学の楽しさを伝えることが目的ですが、同時に教えることの難しさや、より分かりやすく伝える工夫などを高校生も学ぶことができているようです。

物理同好会
 
 ・風船とCDを用いたホバークラフトの工作教室
 ・文化祭で好評を得た「越北スイッチ」の一部を展示。他校の「~スイッチ」と連結して大きな装置の完成!

化学部
 ・液体窒素の実験、スライムづくり等いろいろな実験を実演

生物部
 ・チリメンモンスターを探そう! ちりめんじゃこに混じるプランクトンを探し出しました。
 ・簡易顕微鏡を作ろう! 単式顕微鏡を作りました。
 ・微生物を観察しよう! 顕微鏡で、イシクラゲ、アルテミア、池の水の微生物などを観察しました。 

天文気象部
 ・プラネタリウムは四季の星々を解説、紙コップに閉じ込めた星座を持ち帰ってもらいました。
 ・岩塩割りでは結晶のつくりを体感してもらいました。
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東京工業大学iGEM出前授業

 関連する研究課題 研究課題D
 関連する行事 特になし


東京工業大学でIGEM(※)世界大会にチャレンジしているグループ(本校の卒業生を含む8名)による出前事業が実施されました。

蚊が媒介する感染症が人類に拡散する様子をモデル化し、それを受講生が蚊や人の役となって、ロールプレイゲームを実施し、モデルの妥当性を実感するという授業でした。

生物学の研究にも、モデル化やコンピューターによるシミュレーションが必要であり、
研究というのは、いろいろな手法を駆使して進められることを改めて学ぶことができました。



※IGEMとは・・・
THE international Genetically Engineered Machine competitionの略
合成生物学に関する国際コンテストで、遺伝子パーツを組み合わせて新しい人工生命システムの設計・構築を行い、その成果が審査される。
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SSH生徒研究発表会

8月8日(水)~9日(木)に神戸国際展示場で開催された、「平成30年度SSH生徒研究発表会」に参加しました。国内208校、海外26校のおよそ4000人の高校生が参加しました。

開会式では数学者の秋山仁氏による基調講演がありました。
1世紀前に提示された、正三角形を4つの断片に切り分け、並べ替えて正方形を作るという問題を解くために、
いくつかの定理を作り上げながら、問題の核心に迫っていくという、実況中継的な講演でした。
身近なところに研究のアイディアがあることを改めて、感じることができました。
  

その後、ポスター発表が行われました。
どれの研究も、自らのアイディアをもとにはじめられた研究でありながら、ハイレベルな内容でした。
他校の生徒と情報交換をし、今後のSSHの研究活動のヒントを得られたようです。
  

2日目は、ポスター発表校の中から選ばれた6校の、口頭発表がありました。
自分たちの研究の魅力をいかに人に伝えるかをしっかり意識した発表で、大変勉強になりました。
質疑応答の際には、物怖じせず、本校生徒も積極的に発言する場面も見受けられ、
今後のSSH活動に期待が高まりました。
  
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川の科学(事前活動)

 関連する研究課題  研究課題A 、 研究課題D
 関連する行事 川の科学(事前説明会)、川の科学

川の科学では、高校生が考える「グリーンインフラ」をテーマに掲げ、河川班、街づくり班、道路班の3つの班に分かれて調査を行う予定です。

この日は、実習実施場所の東秩父村・槻川周辺の衛星写真や、現地を下見した建設技術研究所の方から頂いた情報をもとに、インフラの現状と課題について話し合う事前活動に取り組みました。

限られた情報でしたが、チームで話し合う中で、高校生らしい様々なアイディアが出ました。ここで整理された情報をもとに、現地では具体的な情報収集を進めて行く予定です。
 
 
 
 街づくり班
河川班
道路班
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川の科学(事前説明会)

 関連する研究課題  研究課題A 、 研究課題D
 関連する行事 川の科学(事前活動)、川の科学

川の科学は、テーマ型教科間連携の一環行事です。
株式会社建設技術研究所の協力を得て、川をテーマに科目横断的な視点を持って環境学習に取り組みます。

この日は、実施説明会が開かれ、川の科学のテーマである「グリーンインフラ」についての講義を受けました。人類がこれまでに、主にコンクリートで生み出してきたインフラの老朽化が進む中”緑”を活用した持続可能なインフラ整備の可能性についてとても興味深いお話をいただきました。


これからの事前学習、当日実習がどのような学びへと発展していくか楽しみです。
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SSHに指定されました

本校は平成30年度から5年間
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されました。


本校独自のクロスカリキュラム(教科間連携)による授業や、幅広い体験型の行事、課題研究を通して、理数科を核としながら全校生徒を対象として「未来を切り拓く科学系人材」の育成を目指します。

 
 





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クロスカリキュラム・化学・1学期マインドマップ

クロスカリキュラムの一環として、化学の学習内容をマインドマップにまとめたものです。
各単元のつながりや、他教科とのつながりも視覚化されており、知識整理の助けとなりそうです。
現在、特別教室棟へとつながる廊下に掲示中。



pHの単元では数学との関連、化学結合では物理との関連、マクスウェル・ボルツマン分布と体育との関連などを視覚的に表示
マインドマップ(原版)【1.1MB】
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理化学研究所一般公開への参加

 関連する研究課題 研究課題A
 関連する行事 特になし

理化学研究所(和光地区)の一般公開に理数科2年生が参加しました。

この日は、リングサイクロトロンが稼働停止中のため、実際に地下施設に入り、実物を見学することができました。
コンクリートや分厚い扉に囲まれた施設を目の当たりにすると、この施設のすごさ(高い性能や危険性)を感じることができました。それと同時に、113番元素の発見という大きな業績は、世界に誇るこの施設があったからこそ実現できたということも実感できました。

第一線の研究施設を肌で感じることのできるとても貴重な一日となりました。

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