KITAKO NEWS FLASH

カテゴリ:その他

ホームページの分析 8月

8月のホームページアクセス数は34,897でした。一日平均1,125です。
本校ホームページ係は、昨年度一年間を通して埼玉県の県立高校ホームページを調査・分析したところNO1は、大宮高校の一日約1200アクセスでした。したがって徐々にではありますが越谷北も読者が増えてきたと思います。これからも越谷北の教育力を発信し、更新し続けたいと思います。
写真は越谷中央公民館で実施された3年夏季講習前のひとときです。
菅平高原の宿舎の食堂に感動の標語を発見。
お米を食べることの大切さを再認識しました。

越谷北OB 古市憲寿氏の本 出版

28歳の若き社会学者 古市憲寿氏 越谷北の卒業生です。
私も何冊か読んでいます。今日書店に行ったら上記の本が並んでいました。
「戦争を語るより平和をイメージしたい」そう語る古市氏。
若者の意見を代弁する古市氏のイメージを私たちもイメージするために
彼の本は読んでおきたい。OBのみなさん是非読んでください。
                               (日本史科K.I)

越谷北ホームページの分析

夏季休業中のアクセス数 一日平均1174
これは昨年度比、約30%増です。4月以来この増加は変わっていません。
この夏、新聞部の全国大会優秀賞、吹奏楽部の西関東大会出場、男子硬式テニス部の県BEST8と学校はにぎわっています。
これからも、三兎を追う、越谷北のホームページに御期待ください。
 
 
 

白熱教室参加

 
7月29日(月)、早稲田大学国際会議場にて埼玉県内の高校生を中心に300名もの高校生が集まり、「白熱教室入門」が開催されました。
「白熱教室」とはハーバード大学のサンデル教授の取り組みでおなじみの対話型講義です。
生徒は、他者との議論を通して自分の考えを表現することや、相手を納得させるための論理的思考力を鍛え上げられます。
本校からも7名の精鋭が参加し、熱い議論を交わしました。
 
 第一部では「社会とつながる働き方をデザインする」と題して、
株式会社スプリー代表の安藤美冬氏による講演とワークショップが行われました。
「職業、安藤美冬」という言葉が印象的でした。一流企業に就職し、出世を目指すことだけが働くことのあり方では無いということを学びました。
 
 
第二部では千葉大学大学院教授小林正弥氏による「白熱教室入門」です。
 
 
テーマは「これからの生き方を考える―公共に私たちはどう関わるか」です。
「校則はどうあるべきか」という身近なテーマを出発点に、規律・自由・モラルについての議論が繰り広げられました。
本校の生徒も、教室での大人しい姿が嘘のように、多くの人の前で臆することなく積極的に意見を述べており、大変立派でした。
 
 
 
他校の生徒と、討論になる場面もありました。
 
他の人の多様な考え方を通して、自分なりの生き方や社会とのかかわり方について、視野が広がる貴重な機会になったと思います。
今回参加しなかった生徒の皆さんも、学校で課される勉強だけでなく、自らアクションを起こしてこういったイベントに積極的に参加し、考えるきっかけをつかみ取っていってください。
                                            By T.F.                  

北高ホームページ まもなく100万アクセス達成!

100万件のアクセスまで、もうカウントダウン!
今年の4月からは一日平均1100件のアクセス数を維持しています。昨年度は一日約700件のアクセス数でしたので、約30%増です。これも皆様の北高チャンネルを「見たい」と思ってくれている方々のおかげです。感謝!
越谷北高は皆様のニーズに答え、明日からも北高の教育力を発信していきます。
これからも北高ホームページをよろしくお願いします。
 
 

被災地に学ぶ 第3回

第3回 自問自答そして

以下に、2年女子生徒Nさんのレポートを掲載します。
 私がこの学習会に参加したのは、「今、被災地が本当に必要としているものは何か?」ということを知りたいと思っていたからでした。学習会を終えた今、たくさん得たものがあり、答えを見つけることが出来そうです。被災地に着いたのはまだ日がでていない早朝でした。そのときはまだ周りの状況がよく見えませんでしたが、日が昇って神社から見下ろした陸前高田市の光景は今でも忘れられません。初めてこの地に来た私には、以前から何もなかったかのように感じられました。それから、内陸部へ行くにつれて被害が少ないことにほっとしながら、仮設住宅へ向かいました。話を伺っていくうちに、いくつか問題点があることが分かりました。特に、壁が薄いということと日照時間が挙げられます。この二つは家に住むということにおいて、とても重要なことだと私は考えます。ですから、何とかこの状況を打開する策を考えなければならないと思うのです。

 次は、講話を開いていただきました。校長先生をされていた先生の学校では一人も犠牲者を出さなかったと聞いて、初めはとても驚きました。しかし、話を聞いていくと、先生の津波に対する高い意識がこのような結果につながったのだと納得できました。私たちは津波を知りませんが、スクリーンに映る数字はとても悲しいもので、いやでもその恐さが感じられます。助かった人にも、亡くなった人にもそれぞれの“ドラマ”があったと聞かされたときは、思わず涙がこぼれました。鈴木先生の授業では、様々な事を真剣に考えることが出来ました。震災直後の生徒たちと先生方。同級生たちの今。そして、これから私たちが創っていく未来。正直に言うと、私たちには「重い」。考えなければならないことが山ほどあって、内容も難しくて辛いことばかりだからです。でも、先生の授業を通して、そのうちのほんの少しにだけでも真剣に考えられたことは、私にとって大きな意味のあるものになりました。

 今回の学習会で、たくさんの人々と出会いました。それぞれ場所も環境も境遇も違います。しかし、ただ一つ共通することがありました。「未来を考えている」ということです。自分たちの境遇を嘆いたり、現状に不平を漏らしたりする人は誰一人としていませんでした。そこにあったのは、自分たちの失ったものを取り戻すために懸命に行動する姿と、この悲しみを二度と繰り返さないという想いです。支援を続けてきた立場の私たちは、これからどのように行動していくべきなのか、もう一度考える必要があると思います。



被災地に学ぶ 第2号

埼玉新聞 2月5日(日)朝刊 「被災地訪問報告会」が掲載されました。
HPでは、本校生徒の感想を掲載し、訪問前と訪問後の思いを伝えたいと思います。
岩手県立高田高校は本校K教諭の母校である。311以来、時が止まったことを
象徴する時計です。「しかし時計は止まっていても、歩みは止められない」K教諭談
以下に 2年 女子生徒 Kさんのレポートを掲載します。

 被災地の様子を目の当たりにしてみると、その光景は言葉も出ないほど圧倒されるもので、重々しい現実をつきつけられたような気がしました。陸前高田市の海岸近くは、震災前に都市であったとは思えないほどほとんど何もありませんでした。市の中心部である市役所とその周りにあった消防署や図書館、市民体育館などはかろうじて残っていたものの、窓ガラスはほとんど割れ、ドアは外れ、中を見ると瓦礫の山。その山の中には本や時計、アルバムやランドセル、車なんかもありました。近辺に住んでいた人が何も持たずに必死に津波から逃げ、家に残されたものたちが津波に流されて瓦礫の山の中に入ったのかなと考えました。その中にはきっと、誰かが宝物として、大切な思い出として残してきたものもたくさん埋まっているのだろうなと思いました。

 
一番印象に残っているのは県立高田高校で見た光景でした。一階がつぶれた部室棟、原型をとどめていない崩壊した体育館、窓やドアが外れた教室、天井の落ちた廊下を見ると、ここで自分と同じ高校生が何人命を落としたのだろうと胸が痛くなりました。崩壊した学校のあちこちを見て回っていると、一人の生徒のノートを見つけました。中を見ると、現代社会の授業の板書と思われる内容が綺麗な字で書かれていて、とても見やすいノートでした。このノートの持ち主は真面目に勉強してきた人なのだという印象を受けました。将来の夢も持っていたのかなと勝手に想像しました。その人が今も生きて夢のために頑張っていることを願いました。私は将来の夢はまだはっきりとは決まっていませんが、この先やりたいと思っていることはたくさんあります。同様に、震災で命を落としてしまった高校生たちも未来に対して強い志を抱いていたに違いないと思います。今、命があって未来がある私たちは、いつか死ぬそのときに後悔することのない生き方をしなければ、と感じました。
前へ前へ! 
 

被災地に学ぶ学習会

12月26日夜から12月27日にかけて、陸前高田市、大船渡市を訪れて「被災地に学ぶ学習会」が実施された。
1.2学年の希望者が申し込みをしたが、定員40人に対して60人を超える希望が集まり、抽選で41名の生徒が参加した。引率は、斎藤教頭・西巻先生・菅野先生・松本先生の4人。
26日は、午後10時に学校を出発して東北自動車を北上し、一路陸前高田市に向かった。
 
気仙沼駅周辺を見学した後陸前高田の仮設住宅を見学した。
そのあと、仮設住宅の自治会長さん(元中学校長)から「被災時の陸前高田市 仮設住宅での生活について」の話を聞いた。
 
 
続いて、沿岸南部教育事務所・在学青少年指導担当の方から「暴れ狂った海 津波の恐ろしさから命を守るために」というテーマで話をしていただいた。
 
つづいて岩手県立高田高校を見学した。菅野先生の母校である。
体育館が津波で流され、校舎の前で押しつぶされたままになっていた。
午後は、大船渡高校に行き、校長先生から特別授業をしていただいた。
「未来の果を知らんと欲せば、現在のその因を見よ!」というテーマで話をしていただいた。
一つはトウモロコシ作りの名人の話。トウモロコシの花粉は風によってあちこちの畑に飛ばされるから近隣の人も品質の良いトウモロコシを作れるようにしなければならない。そのために自分の農場でとれた品質の良い種を惜しみなく隣近所に与えていたという話。
もう一つは、茶道の話。人と人との触れ合いのどの一つも、生命と生命の深い交流から生み出される一座建立でありたいという話。
 
最後に、奇跡の一本松のところで集合写真。
 
 ちょっと、松の上の部分が写りませんでしたがご容赦を。
 
帰り道は雪の中を渋滞に巻き込まれながらも東北道を走って戻りました。昨夜からの走行距離は1500kmを超える長距離の旅となりました。学校帰着は予定時間を1時間ほど遅れ、23時になってしまいましたが、参加した生徒は被災地を直接見たり聞いたりすることができ、大変貴重な体験をすることができました。