カテゴリ:SSH事業
【SSH】生物部OBゼミ実施報告
6月20日(火)学校設定科目『科学探究基礎』『科学探究』の一環として、生物部の卒業生をTAに招き、ゼミを実施しました。
生物学オリンピックの対策を中心に、探究に関わるアドバイスや、大学生活についても話を聞くことができました。
生物講義室の円卓は話し合いながら学びを深めるのにうってつけです。
【SSH】6月17日公開講座(さいたま市秋ヶ瀬公園)
6月17日(土)、さいたま市秋ヶ瀬公園周辺で、高校生と教員のための公開講座(フィールドワーク基礎講座)を実施しました。
今回は参加申し込みが多く、高校生41名、教員8名の49名の参加者で、秋ヶ瀬公園周辺の休耕田、公園内の雑木林で動植物の観察を行いました。
次回(7月8日)は長瀞町野上駅周辺で実施を予定しています。
次回以降、参加申し込みが多数の場合、先着でお断りする可能性もありますので、参加希望の方はお早めにお申し込みください。
土手より、希少種の残る水田や公園周辺の雑木林を望む参加者
【SSH】理数探究基礎 中間発表会
3月13日(月)、3・4限に一年生の課題研究生物・地学分野の中間発表会を行いました。
今回は理数科2年生も先輩として参加しています。
SSH運営指導委員の5名の先生方にも参加いただきました。
発表テーマは以下の通りです。
生物1班 「カビの生育に関する相互作用」
生物2班 「床材がゴキブリに与える影響」
生物3班 「植物の抗菌作用」
生物4班 「ミヤコノツチゴケと他の蘚類の給水速度の比較」
生物5班 「光屈性と重力屈性の関係」
地学1班 「ビル周辺の風の変化と特徴」
地学2班 「本校の校庭の水はけに関する調査」
地学3班 「波力発電の効率化」
【発表の様子】
2年生が司会を務めます。
緊張しながらも堂々と発表していました。
持ち時間は発表7分、質疑応答3分でしたが、どの班の発表も質問が終わらないほどたくさん上がっていました。
最後にSSH運営指導委員の先生方からの講評をいただきました。
発表することで、新しい気づきを得られたと思います。
今後のグループでの話し合いを深め、一人ではできない探究活動を、ぜひ楽しみながら取り組んで下さい。
【SSH】1年理数科科博研修
令和5年2月1日水曜日。
毎年恒例の国立科学博物館研修が行われ、理数科の1年生
40人全員が参加しました。
5人ほどの班別行動で、各々全館を観て回ります。
日本館①
日本館②
日本館③
日本館はその建物自体が重要文化財。歴史を感じる素敵な建物です。
お昼も班毎にいただきます。
こちらは、ジュラ紀ハンバーグプレート。
地球館①
地球館②
企画展
お土産を選んでいます。
とても充実した楽しい一日でした。
【SSH】2年理数科集中実験講座
令和4年12月23日~24日、理数科2年生の集中実験講座が行われました!
クラスを2つに分け、物理分野と化学分野で、それぞれ1日に渡って実験実習を実施しました。
(2日目は分野を入れ替えました)
開講式では、校長先生、理数科主任のお話の後、生徒代表が意気込みを語りました。
実験が大好きな生徒達、普段の授業ではなかなかできないような、時間をかけて取り組む集中実験講座にワクワクしているようです。
物理分野では、まずデジタルマルチメーター(テスター)を使って、様々な条件で電圧、電流、抵抗を測定し電気や電子部品、半導体素子などの性質を理解していきます。
抵抗器をつないで、抵抗値がどう変化するかを予想しながら測ります。
ACアダプタのはたらきも、自分たちで測って理解します。
人間の抵抗値を測っています。
人間を直列につなぐと、抵抗値はどうなるか?思いついたら、試してみます。
11人を直列につないで抵抗値を測ってみました。(結果は・・・内緒です!)
可変抵抗器のしくみを考えています。
可変抵抗器を分解して、しくみを予想し、検証しています。
しくみを解明&説明できました!拍手!
午後は、午前中に理解した電気の性質や電子部品の機能を応用し、「明るくなったことを知らせるセンサーシステムをつくる」「水温が上がったことを知らせるシステムをつくる」など、様々なミッションに取り組みます。
センサーが反応し発光ダイオードが点灯していることを確認するため、暗幕をかぶる生徒も。
ここにも暗幕をかぶる生徒が・・・
実際にお湯を沸かして、まずは電流などにどのような変化が出ているかのデータを取っています。
電子オルゴールの音が鳴り響いています。
一方化学分野では・・・
何より大事なのはケガをしないこと。万一、薬品が目に入ると大変なので、安全メガネをかけて実験に取り組みます。
まずは安全メガネを消毒しています。
ピペットの扱い方から確認します。安全に実験を行うため、基本は大事です。
まず、様々な金属イオンを含む溶液試料に試薬を加え、沈殿、呈色の様子を観察します。
どんな沈殿が生じたか?どんな色になったか?よく観察しています。
使う試薬の種類も多く、間違えないように慎重に取ります。
綺麗な色に変わると歓声も上がっていました。
記録のためにスマホでの撮影もOKです。思い出にもなりますね。
続いて、硝酸と鉄、銅の反応。危険なガスが発生するので、慎重に作業します。
濃硝酸に鉄を入れると、すぐに不動態(酸化被膜)で反応が止まります。
不動態ができてしまえば、希硝酸に入れても反応しない、はず・・・
希硝酸と銅の反応で発生した気体を水上置換法で集めています。
化学でも電源装置が登場、電気分解の実験です。
溶液に何が起こったか?試薬で確かめます。
最後に、ガラスの加工技術の練習です。
何と、手作り駒込ピペットの作製に挑戦しています。
ガラス細工職人かと見まがうような手先の器用さを発揮した生徒もいました。
2日間の集中実験講座、なかなかの長丁場かと思いきや、生徒の感想は「あっという間だった」とのこと。
楽しく、濃密な時間を過ごしたようですね。
科学技術、知識を学んだだけでなく、探究マインドやチームワークを深めることにもつながりました。
この経験を活かして、これからも活躍してくれるものと期待しています!
【SSH】グリーンエネルギープロジェクト現地調査
10/8~9 グリーンエネルギープロジェクト 現地調査に行ってきました!
※グリーンエネルギープロジェクトについては→こちら
調査や施設、専門の方々のお話から、私たちが気づかなかった課題点や、それらの解決策などを教えていただき新しい知識を得られた現地調査になりました。
スイソミルでは水素エネルギーが現在どのような場で使われているのか、また将来の方針などを教えていただきました。
ソーラーパネルを使用した太陽光発電について、課題である「空間的な」土地の使い方について話していただき、解決法の一部を紹介していただきました。
干潟探索では現在の社会が自然にどのような影響を与えるのか、また私たちは自然と将来どのように関わりあうべきなのか考えることができました。
水素自動車に水素を補充するディスペンサー
「空間」を活用したソーラーパネル
【SSH】理数科1年生 数学読書感想文発表会
9月29日の1限に、理数科1年生の数学読書感想文発表会がありました。
今年の代表者のテーマは、
無限論(可能無限と実無限)
ゲーム理論
非ユークリッド幾何学
素数
でした。
どの発表も内容が濃く、生徒たちはとても興味津々といった様子で発表に聞き入っていました。
グリーンエネルギープロジェクトが始まりました
9月17日
高校生の視点から、今後のエネルギー開発について考える
グリーンエネルギープロジェクトが始まりました。
今回は10月の現地調査に向けて(株)建設技術研究所にご協力いただき、
エネルギーについて、作る、送る、使うの観点から詳しく学びました。
越谷市ではどれだけエネルギーが使われているか?
越谷市の再生可能エネルギーの動向は?などなど
今まで漠然ととらえていたことをより身近に、具体的に考える機会となりました。
現地調査が楽しみですね。
【SSH】伊豆大島野外実習2022
7月28日(木)29日(金)に、有志生徒が参加したSSH伊豆大島野外実習が行われました。島全体がジオパークに指定されている伊豆大島は、地質学的・生物学的に貴重なフィールドとなっています。
1日目は、火山博物館で三原山や火山活動について学んだ後、三原山でフィールドワークを行い、火口や貴重な動植物を観察しました。
夜は、各班がフィールドワークを通じて感じた疑問点を挙げ、全体と共有することで考えを深めました。その後、天体観測を行いました。海に囲まれた伊豆大島では、越谷では見ることのできない天の川や多くの星座を見ることができました。
2日目は、磯観察と地層大切断面の見学を行いました。
本州より温暖な伊豆大島では、本州とは違った海洋生物が観察できました。
そしてなぜか磯にいたノコギリクワガタ…
ホテルで昼食を取った後は地層大切断面の見学。地層の褶曲や層の重なりの様子を間近に見ることができる貴重な場所です。
バウムクーヘンに見えることからバウムクーヘン層とも呼ばれており、土産物店では地層バウムクーヘンなるものも販売されていました。
見学後は港近くでお土産を購入し、ジェットフォイルに乗船して本土に向かいました。
貴重な体験や仲間との時間が濃縮された、充実した2日間でした。
SSH 生徒研究発表会(神戸)
8月3日〜4日の日程で、全国のSSH校の発表がありました。
本校からは、3年生理数科、化学班の「炎色反応を利用した白色炎の作成」の発表を行いました。
以下、生徒からのコメントです。
とても有意義な時間を過ごせました。他校の発表では北高にはない独創性や専門性があって、とても勉強になりました。また、自分たちの発表にも熱心に耳を傾けてくれて、今までにない意見や質問もありとても刺激になりました。全国の多様な実験テーマについて活発な議論が交わせて良かったです。これからの自分の活動に活かしていきたいです。