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国際交流

カナダの便り(15)8/2

無事に日本に帰国することができました。
久しぶりの日本の暑さに驚いている生徒も多いようです。

空港には多くの保護者の方々が出迎えてくださりました。
研修参加にあたり、生徒たちの背中を押してくださり、色々な面でサポートしてくださり、本当にありがとうございました。

また、RRUの先生方をはじめ、旅行会社や各関係業者の皆様、そしてホストファミリーの皆様には大変お世話になりました。

生徒たちはこうした様々な方の支えがあってこの研修を終えることができました。

事前研修や本番の研修前半では、まだまだシャイでなかなか自分から発言したりできませんでした。
しかし、日に日に発言も質問も増えていきました。

さらに、研修の中で、
RRUでお世話になった先生に“Thank you”とみんなで言いたい。
Closing Ceremonyでの余興でこれを披露したい。
....など、誰かの指示を待たずに主体的に行動する生徒たちの姿をたくさん見ることができました。

多くの人の支えを受け取った分、次は自分たちがグローバルリーダーとして、周りにいる人たちに何かを返していける存在になってくれることでしょう。

最後に、RRUの授業で引用されたこの言葉で、R6カナダからの便り(by教員)は締めくくりたいと思います。

“Be the change you wish to see in the world.”

 

生徒からの感想①

日本に帰って来ました!
久々に知らない人や看板から見聞きする日本語は安心感がありましたが、何だか寂しくなりました。
この2週間はとても充実しており、とても短く感じました。個人的には、ホストファミリーとの生活が一番の思い出です。たくさん話したり、たくさん出かけたり、とても楽しかったです。
またいつか、カナダに行ってホストファミリーに会ったり、もっとたくさんの事を英語で学んだりしたいです。
このプログラムを支えてくださった先生方、VIECの職員の皆様、ホストファミリーの皆様、ロイヤルローズ大学の教員の皆様、そして、一緒にこのプログラムに参加した仲間たちに感謝しています。ありがとうございました!
(写真は今日撮影したものではありません)

 

生徒からの感想②

約2週間のカナダヴィクトリア滞在から日本に帰って来ました
長いようであっという間に過ぎてしまった楽しいホームステイでした
日本に近づくにつれて少しずつもう終わってしまったという実感が湧いてきて
寂しさが大きくなっていくのを感じました
最初は慣れない環境での生活に苦戦しましたが、日を追うごとに成長できたことで、現地での体験・経験をより楽しめたので良かったです
最後まで大事なく無事に帰ってこれたのはたくさんの方の支えがあったからです
今回の研修に関わってくれた全ての方々本当にありがとうございました。