国際交流
カナダからの便り(14)8/1
いよいよ日本へ帰国です。
本日は早朝からRRUに集合し、生徒たちはお世話になったホストファミリーと別れを告げました。
“Goodbye”でははなく”See you again”と言い合って別れるファミリーと生徒たちの姿が印象的でした。
その言葉通り、またいつか成長して再会できる日が来ることを願っています。
さて、我々は今、乗り継ぎのためカルガリー空港にいます。(中にはストリートピアノを演奏して楽しむ生徒も!)
行きと同じ道を辿って帰っている途中ですが、そこには来た時とは全く違った生徒たちがいるように感じています。
以下、生徒たちの感想です。
生徒からの感想①
こちらも8月に入りました。
今日から帰国になります!時が過ぎるのは早いものでこの2週間は本当にあっという間でした。
ホストファミリーに別れを告げ、涙を流している生徒も見受けられました。
それでも見送る時は笑顔で手を振る姿はぐっとくるものがあります。みんな感傷的になっているようでした。
いよいよ搭乗です。無事に帰ります!家に帰ったら家族や友達に感謝を述べて、思い出を楽しく語れることを嬉しく思います。
生徒からの感想②
今日は日本に向けて出発する日でした。12日間お世話になったホストファミリーとの別れはとても悲しい気持ちになりました。滞在を楽しいものにしてくれたことへの感謝や日本に是非来てもらいたいという願いを最後の送迎の車の中で伝えました。簡単な相づちも打つことができなかった2週間前の自分を思い出して、英語力の上達を感じました。
悲しみはもうありません。大学で得た環境についての知識やリーダーシップの要素、ホストファミリーとの生活で得た英語の力を日本で発揮するぞというやる気に満ち溢れています。ありがとうカナダ、待っててね日本!