カテゴリ:授業・講習
【3学年】52期 Late Bloomerの探究日誌(第2版)2
前回の活動は→こちら
今回からはレポート作成の準備として、対話型論証モデルの作成に取り組みます。
まずは5月12日に行われる中間発表会までに対話型論証モデルの作成を終えることが目標です。
50分の間にグループでアイディア交換する時間も取り入れ、よりよい問いを立てることを目指します。
次回も引き続きレポート作成の準備です。教室の中だけでなく様々なところにアンテナを向けてレポート作成に向けた情報を集めてください。
【2学年 】総合的な探究の時間 1時間目
総合的な探究の時間は単なる調べ学習と違い、自らの課題を発見してその解決方法を考えていく取組です!
今回は初回ガイダンスとして目的やどんな力を身につけていくかのプレ探求を行いました。
今後は、まず最初の段階として探究リテラシー(情報収集力・批判的読解力・課題発見力)を身につけるための課題に取り組みます。
次に平和学習と関連させたグループ探究を行い、最終的にグループ探究によって見出した各個人の問題意識をそれぞれが深めていくという形で進んでいきます。
これから一年間を通して、頑張っていきましょう‼
【3学年】52期 Late Bloomerの探究日誌(第2版)1
★52期2学年次の総合的な探究の時間の取り組みやLate Bloomerの意味については→こちら
昨年度は「北高ノーベル平和賞」をテーマに取り組んだ52期。今年度は「持続可能な○○ 〜積極的平和のために〜」というテーマでレポートの執筆に取り組みます。
今日は初回ということで、オンライン配信による全体ガイダンスが行われました。
昨年取り組んだ「北高ノーベル平和賞」で対象としたものを後の世に残していくためにはどうすればよいか。その問題意識をもとに、自分たちができることは何かを探究していきます。
次回からはレポート作成の準備として、今日のガイダンスで紹介された対話型論証モデルの作成に取り組みます。
昨年度よりも自分自身で問いに向き合う時間が増えます。良い問いを立てるところからレポート作成の準備を始めてみてください。
【2学年・最終回】52期 Late Bloomerの探究日誌17 クラス内発表会②
前回はこちら
本日は前回に引き続きクラス内発表会が行われました。
前回と違うのは、現在は分散登校中であるということです。
教室の人数が少なく寂しい感じもありますが、半数の生徒とは自宅からのオンライン形式で発表を視聴しています。
質疑応答では教室の生徒に加え、自宅の生徒たちもGoogle Meetのチャット機能で質疑応答に参加しました。
なかなか鋭い質問もあり、発表の理解度もより高まったように思います。
新型コロナウイルスの影響で2学期、3学期に分散登校になったこともあり、思ったように活動できない時期もありました。それでも粘り強く取り組んだ成果が2日間の発表に表れたと思います。
次年度の活動については学期末の学年集会でお知らせがあります。
ひとまず今年度の総合的な探究の時間はこれにて終了です。お疲れさまでした!
【2学年】52期 Late Bloomerの探究日誌16 クラス内発表会①
前回の活動はこちら
今日はいよいよクラス内発表会です。外では雪が降り寒い1日となりましたが、2学年の発表会は「熱い」ものとなりました。
各グループは作成したスライドをもとに、プレゼン形式で発表を行います。
口頭での発表が7分、質疑応答が3分です。発表時間ギリギリまで使った班がほとんどでした。
北高ノーベル平和賞は、従来のノーベル平和賞が「人」に送られるものであるのに対して、より柔軟な視点から平和賞を授与する対象を探し、掘り下げていく取り組みです。
コロナ禍を反映したテーマ、高校生目線での気づきをもとにした発表が多かったように思います。
来週もクラス内発表会が行われます。残りの班の発表が充実したものになることを期待します。
今日発表した生徒たち、お疲れさまでした!
【2学年】52期 Late Bloomerの探究日誌15 発表資料作成及び発表準備②
前回の活動はこちら
3学期の総合的な探究の時間も大詰めです。今回が発表前最後の準備となります。
生徒たちはchromebookでスライドを作成していきます。これまで調べた内容をどうスライドにまとめていくのか、班ごとに話し合いながら作業を行っていました。
Googleスライドは同時編集が可能です。貸し出されたchromebookだけでなく、スマートフォンも活用して作業する班も。
来週からクラス内発表会がはじまります。お楽しみに!
【2学年】52期 Late Bloomerの探究日誌15 発表資料作成及び発表準備①
前回の活動はこちら
2月10日(木)、2月17日(木)の発表に向けて各班がまとめの作業を進めています。
chromebookで資料を作成する班もあれば、パソコン室で作業を行う班もありました。
classroomでアンケートを行う班もあり、結果をどのようにスライドにまとめるのか手腕が問われます。
回答率を上げるのが課題なようです。
また、意外と苦戦をしていたのはグーグルアカウントへのログイン方法です(盲点かもしれません)。
普段使っている端末(スマートフォンなど)ではアカウント名やパスワードを入力しないで済んでいる分、それらを忘れている生徒もちらほら。
ともあれ、次回がいよいよ最後のまとめ作業の時間です。皆で協力してよい発表資料を仕上げてください。
【2学年】52期 Late Bloomerの探究日誌14 中間面談②
前回の活動はこちら
3学期になり、今年度の総合的な探究の時間もいよいよ終盤です。
2月の発表に向けて各班がまとめの作業に入っています。
Googleスライドでプレゼンテーションの準備を進めるために、chromebookが貸し出されました。
本番の発表は7分+質疑応答3分です。充実した発表ができるよう、3学期も頑張りましょう!
【2学年】52期 Late Bloomerの探究日誌12・13
前回の内容はこちら
『原爆の図』に関する講演会のあと、2回にわたって考察・発表準備が行われました。
班によって進み具合はまちまちです。テーマ設定で苦しんでいる班もあれば、独自にクラスアンケートを取ったり、参考文献を見つけて考察を深めている班もあります。
学校図書館を有効に活用している班が多い印象です。
発表に向けてはスマホで調べるだけではなく、より信憑性の高い文献にあたる必要があります。
1学期に行った情報リテラシーを存分に発揮してください。
【2学年】52期 Late Bloomerの探究日誌11
現在、本校の廊下には丸木伊里・俊夫妻が作成した『原爆の図』が展示されています。
※掲載許可確認済み
世界史の時間に講演会の事前学習として絵の鑑賞を行い、生徒たちはそこで生じた疑問を提出します。
・なぜ絵の中心に母子が描かれているのか
・なぜ犬などの動物が描かれているのか
・なぜ絵は白黒で描かれているのか
今回の総合的な探究の時間は、『原爆の図』が展示されている丸木美術館の学芸員である岡村幸宣様をお招きし講演をしていただきました。
はじめに、丸木夫妻が『原爆の図』を描いた歴史的背景、二人を突き動かした使命感などについてお話がありました。
講演は生徒が提出した数々の疑問を掘り下げる形で進み、作者の生命観、原爆の悲惨さなどによりせまることができました。
『原爆の図』は過去に起きたことを伝えるだけでなく、今・これから起きようとしている未来の出来事を描いたものという言葉が印象的でした。
ぜひ今回の講演で得たものを今後の探究活動に生かしてください。
【2学年】52期 Late Bloomerの探究日誌10 中間面談①
前回の活動はこちら
肌寒い季節になってきました。今日は前回グループで話し合ったテーマについて担当教員とグループ面談を行います。
なかなか独自の視点からレポートを作成するのに耐えうるテーマを決めるのは難しく、苦労しているようでした。
前回のテーマから変更しようと話している班もちらほら。
マインドマップの手法を活用して、新たなアイディアを出し始めます。
次回までにどのようにテーマを修正するのでしょうか。各班、いいテーマが設定できることを期待します!
【2学年】52期 Late Bloomerの探究日誌9 情報収集・テーマ設定
前回の活動はこちら
今日から「北高ノーベル平和賞」について、班に分かれての活動が始まりました。
今回は、どのようなテーマ設定のもとで北高ノーベル平和賞の対象を調べていくかについての話し合いが行われました。
過去の先輩方の質の高いレポートに驚きつつ、参考になる部分を見つけて仲間同士で知恵を出し合い、テーマを決めていきます。
食料や環境問題など、SDGsに関連する案が多く出ていました。今後は班での活動が基本となります。
今後、課題について調べたことの進捗状況を教員との中間面談で確認していきます。
ひとまず、出だしは順調でしょうか? ここから先はより生徒の主体性が発揮される場が増えます。ぜひ1学期に身につけた情報リテラシーなどを活用しながら協力して探究活動を進めていきましょう。
【2学年】52期 Late Bloomerの探究日誌8 ガイダンス「北高ノーベル平和賞」
前回の活動はこちら
分散登校が終わり、総合的な探究の時間も本格稼働し始めました。
今回は「北高ノーベル平和賞」という取り組みについてのガイダンスが行われました。ガイダンスは各教室でライブ配信を見る形で実施されました。
はじめに「平和」について柔軟に考えるために、平和の対義語を挙げてもらいました。
戦争や暴力などを思い浮かべる生徒が多かったようです。
今回は新たに「積極的平和」という概念を用いて、より幅広く平和についてアプローチすることの重要性が紹介されました。
その後、夏休み中にどれくらい平和について考える機会があったか、率直な回答を生徒にしてもらい、全体で共有しました。
スマホで入力中
新型コロナが猛威を振るった夏休み、平和について考えさせられた生徒もいれば、そんな余裕はなかった生徒もいるということでしょうか。
「北高ノーベル平和賞」は、その賞を授与する対象を選び、その対象についての考察をグループで行い、最終的にはグループ発表及びレポートでの発表を行う取り組みです。その賞の授与の対象は人物に限る必要もありません。高校生ならではの柔軟な発想に期待がかかります。
現時点で考えている対象をスマホで入力してもらったところ、「音楽」と答えた生徒が多くいました。ここからどのように思考を膨らませていくのか、楽しみですね。
今後の活動では班ごとに授与の対象を調査・研究していきます。
次回の総探は10月21日、いよいよ2学年の探究活動が本格稼働しますのでお楽しみに!
【2学年・英語】Kitakoスピーチコンテスト ファイナリスト表彰
分散登校も終わり、中間考査も近づいてきました。
2学年の英語科の授業ではスピーチコンテストが行われ、本日校長より表彰が行われました。
生徒は夏休み中にスピーチ原稿を仕上げて2学期の授業で発表します。
生徒たちは環境問題や音楽の力、SNSなど興味関心に沿ったテーマを選び、発表しました。
教員と生徒の投票で選ばれた各クラス代表1名がファイナリスト決定戦に進出しました。
まだ分散登校中であったため、ファイナリストが全員集まることは難しく、各自が撮影した動画classroomにアップロードする形での実施となりました。
ファイナリストのスピーチはどれもレベルが高く、甲乙つけがたいすばらしいものでした。
表彰に合わせて、校長より一人ひとりに講評をいただきました。
ファイナリストのうち優勝者は11月13日に埼玉県で行われるスピーチコンテストに出場します。ぜひ頑張ってください。みなさんも応援よろしくおねがいします。
ハイブリット型授業に向けた職員研修
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、本校でも来週から分散登校が始まります。
生徒はA・Bの2つのグループに分かれ、半分が学校で授業を受け、残り半分の生徒が自宅で教室の授業をオンラインで受けます。
本校は昨年の段階でオンラインと対面授業の両立を行ってきました(1年前の様子はこちら)。
対面とオンラインを併用した授業(ハイブリット型授業)を行うにあたって、教職員で改めて研修会を実施しました。
今回確認したのはGoogle Meet の基本動作、プロジェクターとの連動、スライドの共有方法などです。
上の画面は生徒役での見え方についてのものです。実際に黒板に書いた文字の色と、配信で見える文字の色には違いがあるので注意が必要です。
スマホも見え方を確認します。
感染症対策と学びの両立に向けてさらなる工夫が求められています。
越谷北高校は生徒の学びを止めないために、これからもさまざまな取り組みを進めてまいります。
勉強の夏到来〜夏期講習〜
昨日で1学期が終わり、本日から夏休みに入りました。
学習時間が取れる夏休みだからこそ、苦手分野の克服や受験への準備を進めたい生徒は多いと思います。
本校が夏期講習として用意している講座の数は県内でもトップクラス。
1・2年生は国語・数学・英語、3年生はそれに理科や地歴・公民も加わります。
倫理の講習の様子。青年期と日本思想の分野を一気に学習します。
現在ホームルーム棟が改修工事のため、講習を他の空き教室やオンラインで行っています。
オンライン学習でも対面の授業でもやるべきことは変わりません。
勉強、部活、家事、進路調べ、やることはたくさんあります。ぜひ有意義な夏休みにしてください!
【2学年】52期 Late Bloomerの探究日誌7 課題発見力②
前回の活動はこちら
だいぶ前回の活動から時間が立ちました。今回は1学期最後の総合的な探究の時間です。
前回マインドマップでキーワードを広げる活動をしましたが、今回はそのキーワードをもとに問いを立てることが主な活動となります。
問いを立てると言うのは簡単ですが、実際にやってみると難しいものです。
検証可能な問いになっているか、テーマが広がりすぎていないか、逆に狭めすぎていないか。生徒たちはグループで協力しながら検討を進めていきました。
2学期の総合的な探究の活動では「北高ノーベル平和賞」という取り組みが行われます。いよいよ生徒たちの主体的な探究が始まります。ぜひお楽しみに!
【2学年】52期 Late Bloomerの探究日誌6 課題発見力①
前回の活動はこちら
今回から活動の内容が「課題発見力」になります。
今日の目的は「課題設定」(「疑問」から「問い(論題・テーマ)」へ)を体験を通して理解することです。
活動の冒頭で、作家の高橋源一郎さんの著作より「答えより問いを探して」という言葉が紹介されました。
問いを探すといっても、何もないところから問いを生み出すのは大変です。そこで今回はマインドマップという手法を用いた活動を行いました。
中央にキーワード(セントラルワード)を書いて、そこから連想される言葉をどんどん書いていきます。
一人で書いたものをグループで共有し、そこで気づいたことからさらに発想を広げていきました。
次回は「平和」をテーマに問いに向き合います。お楽しみに!
【余談】
ホームルーム棟と特別棟の間には緑豊かな光景が広がっています。
【2学年】52期 Late Bloomerの探究日誌5 読解力②
前回の活動はこちら
本来は体育祭が行われる予定でしたが、あいにくの雨のため本日は通常授業となりました。
今回の総探のテーマは前回に引き続き読解力です。
前回学んだクリティカルシンキングをもとに、誰もが納得できる文章の読み書きをする習慣を身につけることが今回のねらいです。
「〇〇さんは日本人だから英語が苦手」、「〇〇さんは理系だから数学が得意」…こういったことがしばしば言われていますが、その主張の背後には「隠れた前提」があります。この場合の「隠れた前提」は「日本人は英語が苦手」、「理系は数学が得意」というものです。こうした「隠れた前提」は必ずしも正しいとは限りません。そのことを意識して文章を読み解いていく必要があります。
前回と今回学んだクリティカルシンキングは情報リテラシーを身につけるうえでは必須の力です。情報を発信する立場でも同様に大切です。
ぜひ、情報に正しく向き合う力をこれからも伸ばしていきましょう。
【2学年】52期 Late Bloomerの探究日誌4 読解力①
前回の内容はこちら
だいぶ「総探」の時間にもなじんできた頃でしょうか。前回は情報収集力がテーマでしたが、今回からのテーマは読解力になります。
今回の活動は、新井紀子著『AI vs 教科書が読めない子どもたち』(東洋経済新報社、2018年)で取り上げられている事例の紹介から始まりました。
「公園に子どもたちが集まっています。男の子も女の子もいます。よく観察すると、帽子をかぶっていない子どもはみんな女の子です。そして、スニーカーを履いている男の子は、一人もいません」
この文章、正しく読み解けるでしょうか。意外と難しいと感じませんか。私たちは思っているよりも、正しく読めていない。そのことを自覚することが大切です。
その後、生徒たちはクリティカルシンキング(何事も無批判に信じ込まず、いろいろな可能性を注意深く考え、批評し判断すること)についてグループワークを通して学んでいきます。
自分自身が考える際にどのような傾向があるのかを知り、ミスリードされないようにする。言うのは簡単でも実行するのは難しいですよね。訓練を積み重ねていきながら、少しずつクリティカルシンキングに慣れていってほしいと思います。