日誌

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【SSH】理数科1年野外実習②

7月17日に始まった一年生理数科野外実習の2日目となりました。

2日目は伊豆大島にある磯の観察から行われました。大島には溶岩で形成された複雑な形状の磯があり、ナマコやカニなどにとって棲みやすい環境となっています。今年は潮の高さが上振れ、観察できる時間、範囲ともに狭まる形となりましたが、互いに持ち寄った道具や見つけた情報を共有して観察を進め、限られた状況の中で磯の生物に触れることができました。

次に、地層の大切断面の観察を行いました。大量の軽石や火山灰が降り積もってできたこのミルフィーユ状の地形は、大島で起こった噴火の規模の大きさとその回数を物語っています。大島の歴史を象徴するこの地形には興味が尽きませんでした。

最後に、大島にある「ジオノス」という博物館にて活動を行いました。この博物館には、伊豆大島の地形や植生の様子、そしてそれを活用して生活してきた島民たちのくらしの様子などが展示されています。観察を行った三原山や地層の大切断面についての詳しい情報も展示されていて、観察で生じた疑問を解決したり、より深く理解することができたと思います。

 2日目は、この島において火山の活動が、山の付近だけでなく磯や地下の地形、人々の生活に至るまで多大な影響をもたらしていることを感じることができました。

【SSH】理数科1年 野外実習①

 7/18に理数科待望の一泊二日伊豆大島野外学習が始まりました。伊豆大島というのは、伊豆諸島の中で最大の島であり、東京都に属しています。島であるのに加え、火山噴火が活発であるため、生えている植物が変化していく遷移を見ることができます。本州から伊豆大島へ行く方法は、飛行機もありますが、今回はフェリーで行きました。船が島に近づくにつれ姿が見えてきたときはとても胸か弾みました。

 一日目は、伊豆大島と深い関わりのある三原山に登りました。登山道があるものの、坂道であったり、噴出された岩石がゴロゴロ転がっていたりするため、目的の火口までの道のりは厳しいものになりました。そして、同じ三原山の岩石といっても、時代や場所、冷やされ方によって色や形が異なります。比べてみるのも面白いです。形が自分の拳より大きいのに、スポンジぐらいの重さしかない石には驚きました……!

 この写真には火山噴火でできた岩石が、とある有名な生物?のようになっているのですが、おわかりいただけたでしょうか。敢えて名前は伏せさせていただきます。

 火口到着!

どうやら、火口は底を覗こうとしても見えないほどに深いです。しかし、周辺の岩石が火口に崩れ落ちるので、底は少しずつ浅くなっているそうです。ちなみに、三原山の名所説明パネルの文字は、ところどころかすれています。それは火山噴出物が看板に当たり削れたり、火山ガスの影響をうけたりするからです。設置しても早いうちに、年季が入ってしまうようです。

 三原山では登山の他に、植生調査を行いました。植生調査とは簡単に説明すると、調査する区画を決め、そこにある植物の様子を観察し記録することです。本州で見られる植物もあれば、島の環境に適応して進化したものもありました。

 夜は学習会で、それぞれの班が生物・地学で疑問に思ったことに対し、どのようにしたら答えが見つかるのかをまとめ発表しました。

 そして、夜は都会とは違った空を天体観測……の予定だったのですが、あいにくの曇りで星を見ることができませんでした。

 一日目の出来事は、このような感じでした。伊豆大島は火山活動によってできた島です。それにより、生物たちにもたらされたものが沢山あるということをこの野外学習で、学ぶことができました。その恩恵が何であるかは、是非この文を読んでいるあなたの目で確認していただきたいです!

 

【SSH】生徒研究発表会が埼玉新聞に掲載されました

本校が日頃から取り組んでいる探究の成果を公表する「SSH生徒研究発表会(6/18)」が埼玉新聞に掲載されました。
お忙しい中取材にお越しいただきました川副記者様、ご協力ありがとうございました。

新聞記事はこちらです 0618 SSH生徒研究発表会.pdf

夏休み中の8月3日(月)に、小中学生対象のイベント「北高探究フォーラム」が本校で行われます。
みなさまの参加をお待ちしております。 参加希望はこちらから

【SSH】北高探究フォーラム 告知ポスター

来る8月3日(月)に予定している北高探究フォーラムの告知ポスターが完成しました!

期末テストもある中で、生徒が作成した力作です。

印刷用pdfファイルは こちら からダウンロード可能です。

興味を持っていただけたら、こちら からお申し込みください!

【SSH】北高探究フォーラムの申し込みを開始しました!

来る令和8年8月3日(月)、SSH事業として「北高探究フォーラム」を開催します。
北高探究フォーラムでは、高校生が小中学生に向けて探究に関する体験講座、科学教室ブースでのワークショップを通じて、未来の科学者である小中学生に科学や探究について学んでもらう行事です。

午前はミニ探究講座として、越谷北高校の物理部・化学部・生物部・天文気象部によるミニ探究講座を実施します。

午後は、春日部高校化学部、越ヶ谷高校科学部にも参加していただき、合同サイエンス教室を開催します。
また、自由研究などの小中学生による探究活動に関する相談ブースも設ける予定です。

サイエンスに興味がある小中学生の皆様、ぜひご参加ください。

小中学生のみなさんへ
科学(かがく)にきょうみがある、おもしろそう、
自由研究(じゆうけんきゅう)でこまっていることがある、
そんな みなさん をおまちしています。
科学(かがく)が好きな高校生(こうこうせい)たちがやさしく、たのしくおしえてくれます。
ぜひ、さんかしてください!

詳しくは、特設ページ こちら をご覧いただき、参加ご希望の方はお申し込みください。

※午前の部(探究講座)については、定員がありますので、希望の分野を第二希望までお申し込みください。
※小学生の方は、保護者の方の同伴が必須です。兄弟など、おひとりの保護者で複数の児童をお連れいただいてもかまいません。
※午前の部、午後の部いずれかのご参加も可能です。