日誌

理数科NEWS

校外実習「川の科学」の事前学習

校外実習「川の科学」の事前学習会が行われました。


この事業は、命の源“水”に注目して、河川の自然環境・利水・治水技術について様々な観点からアプローチを行い、環境学習を通して、将来の進路選択に役立てることを目的としています。

7月29日(金)の現地学習の前に、川と水についての講義、班別学習テーマの確認、班分けなどを行いました。

講師は(株)建設技術研究所の野中俊文先生(農学博士)です。



班別実習テーマ

物理班

・河川の大きさや形状を測ろう

・河川の流れの速さを知ろう

・河川の流量を計算しよう

生物班

・陸域の生物を観察しよう

・水域の生物を観察しよう

・観察した生物の種類を整理しよう

地学班

・単位面積当たりの石の個数を知ろう

・石の大きさを測ろう

・石の種類を分類しよう

・石がどこから来たか調べよう

・川の流れと石の形の関係を考えよう

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理化学研究所見学会

平成28年 4月23日(土)
埼玉県和光市の理化学研究所一般公開に理数科2年生と理科系部活の希望者で参加してきました。

様々な分野の研究発表や体験ブースがあり、班ごとに見学しました。
熱心に研究者の説明を聞き、積極的に質問もしていました。


植物の細胞内で行われる物質輸送(主にゴルジ体のはたらき)に関する研究の説明を聞いています。


倒立顕微鏡を用いて生きた細胞の観察を体験しています。
細胞の形態変化を見ることで薬剤の効果を調べることができるそうです。


走査型電子顕微鏡(SEM)で見るミクロの世界も体験できました。

様々な分野の先端研究の成果や、研究施設について見学・体験でき、充実した一日になりました。

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2年理数科 研究成果 発表会の様子

 1月30日(土)に行いました、2年理数科研究成果発表会の様子をお知らせ致します。本校2年理数科の40人の生徒は、物理・化学あわせて11班に分かれて、1月5・6日の2日間で合計15時間の実験合宿を行いました。その後、約1ヶ月かけて追実験・データ解析・発表資料の作成をして、研究成果発表会をむかえました。



□■□■□■□■□■□■□■□■ 以下、発表の様子です □■□■□■□■□■□■□■

フォトトランジスタで透過光の光量の変化を測定する


光の色に対する光センサーの感度特性を調べる


光源からの距離とセンサーが受ける光量との関係を調べる


酸化還元滴定によるCOD測定


自作燃料電池の製作


身近な物質を利用した電池


銅の亜鉛メッキと合金黄銅


pHメーターを用いた滴定曲線


熱いと知らせるセンサーシステムを作る


サーモパイルを使って放射温度計を製作する


ボルタ電池の問題点の探求


質疑応答の様子

 当日は足元の悪い中、保護者の方々をはじめ沢山の方々にご来校いただきました。有難うございました。発表の後の質疑応答の時間では、発表者が生徒同士や教員との活発な議論を行い、研究内容について更に理解を深めることができました。本校理数科の集大成の行事にふさわしく、用意された2時間半の時間では収まりきらないほどの盛況ぶりでした。
 生徒はこの後レポートを提出することで、「実験」→「解析」→「発表・レポート(論文)作成」という実験研究の一連の流れを経験したことになります。この経験が、今後の研究活動に活かされることでしょう。
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2年理数科 研究成果発表会のお知らせ

 理数科2学年実験合宿の研究成果発表会を、中学生及びその保護者の方を対象に公開いたします。土曜公開授業にお申し込みの上、ぜひご参観ください。(土曜公開授業のお申し込みは → こちら )

【会  場】 管理棟3階 社会科室
【公開時間】 10:00~11:30(入退室自由)

第1部 10:00~11:30
 1 フォトトランジスタで透過光の光量の変化を測定する
 2 光の色に対する光センサーの感度特性を調べる
 3 光源からの距離とセンサーが受ける光量との関係を調べる
 4 酸化還元滴定によるCOD測定
 5 自作燃料電池の製作
 6 身近な物質を利用した電池

第2部 11:40~12:30
 ※座席数の都合上、校内及び関係者のみの公開とさせていただきます 

 7 銅の亜鉛メッキと合金黄銅
 8 pHメーターを用いた滴定曲線
 9 熱いと知らせるセンサーシステムを作る
 10 サーモパイルを使って放射温度計を製作する
 11 ボルタ電池の問題点の探究

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理数科2年実験合宿

1月5、6日の一泊二日の日程で、理数科2年実験合宿が実施されました。2年生で履修する物理・化学から一方を選び、2日間合計15時間を費やして徹底的に実験に取り組む行事です。日頃はなかなか取り組めないような手の込んだ、実験に時間をかけて取り組むことで、課題を発見する力、結果を分析する力、科学を楽しむ力を養うことを目標をしています。
2年生理数科の生徒はこれが終わると、「理数科」としての行事はすべて終わり、もう受験生となります。最後の宿泊行事ということもあり、合宿所での様子もまた楽しそうでした。
 1月30日(土)にこの実験合宿の研究成果発表会があります。土曜公開授業日で、一般公開の時間帯もありますのでご覧いただければと思います。
 ※土曜公開授業の申し込みは →こちら

物理班の実験の様子

化学班の実験の様子
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理数科講演会

演題 「インフルエンザウイルスに感染しないための薬剤開発」

埼玉大学工学部 松岡浩二教授による理数科講演会が開催されました。

 最初に,埼玉大学工学部の学科等の研究内容の紹介がありました。県内でも埼玉大学への進学率の多い越北の生徒にとっては,具体的に大学の様子がわかり,興味深く聞くことができました。その後,生徒の学習内容に応じた導入から,専門的な研究内容まで丁寧にわかりやすく講演していただきました。
 身近な内容も多く,インフルエンザの発病や感染の仕組み,松岡研究室のインフルエンザ対策薬剤開発の説明をしていただき,ウィルスの糖鎖に着目した薬品開発の苦労や面白さを生徒なりによく理解できたようです。講演後の生徒からの質問も多く,機能性分子の多方面での開発研究に興味を持った生徒も多かったようです。
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高校生によるサイエンスフェア 川の科学成果発表

大宮ソニックシティで開催された『高校生によるサイエンスフェア』に参加し、
『川の科学』の成果を発表しました。

研究テーマは以下のとおりです。
1 物理班  『物理で迫る鬼怒川』
2 地学班  『鬼怒川中流域における地形断面と堆積物』
3 生物班A 『鬼怒川河川敷における昆虫の多様性』
4 生物班B 『指標生物を用いた鬼怒川中流域における水質調査』
5 生物班C 『鬼怒川自然再生区内の植生調査及び外来植物の侵入について』




アピールタイムで研究内容を紹介している様子です。








来場された一般の方や埼玉大学の先生や大学院生に説明して議論しています。
実習を指導してくださった(株)建設技術研究所の関根さんも来場され、アドバイスを頂きました。

各班とも多くのアドバイスを頂くことができました。ぜひ、来年の実習に生かし、さらに発展させましょう!
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1年理数科 数学発表会 を行いました

9月29日(火) 1年理数科 数学発表会 を行いました。

 

この発表会は、1年理数科の夏休みの宿題でだされた「数学に関する本の読書感想文」の発表会です。しかし、ただの感想文の発表ではなく、黒板や模型などを使って説明をしたり、本には書いていない発展した内容まで発表していました。発表内容がとても充実していて、終了時間が予定時間を超えてしまうくらいでした。
今回発表された本を紹介しますので、皆さんもぜひ読んでみてください。

 発表者       書  名            著者名         
青木 若菜    音律と音階の科学         小方 厚   
大木 翔太郎   直感を裏切る数学         神永 正博       
長谷部 芳典 新版 バナッハ タルスキーのパラドクス 砂田 利一
東  知諒    ふしぎな数のおはなし       芳沢 光雄
深堀 武琉    折り紙算数・折り紙数学    数学教育協議会
諸岡 麻衣    数学は歴史をかえた       小野田 襄二
 





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川の科学 報告



7月31日に鬼怒川自然再生区にて、(株)建設技術研究所の関根さんと野中さんのご指導のもと、河川調査の実習を行いました。

今年は、生徒22名、教員5名の27名が参加しました。

ここは国土交通省が、河川や河原が変化する様子を調査している場所です。
講師の方から自然再生区についての解説を受けました。


物理班:河川の川幅と流速を計測して、流量を推定します。
まず手始めに川幅を測量しているところです。


地学班A:礫や砂の種類とサイズを計測して、その由来を推測します。


地学班B:測量によって河川から土手までの断面図を作成します。
生物調査などと合わせると、河川の自然の変化がよく分かります。


生物班A:指標生物となる水生生物を調査しています。
また、識別珪藻群法やBODから水質を調査します。


生物班B:河原の昆虫を中心とした調査を行います。
河原という特殊な環境に適応した多くの生物に出会いました。


生物班C:河原の植生を調査します。
種類が多く、また初めて見るものもあり、同定に苦労しました。


学校に戻った後、各班の班長さんが実習を振り返り、報告を行いました。


各班の研究成果は、11月21日・22日の高校生サイエンスフェアで発表します。
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川の科学 実施のお知らせ

今年度も(株)建設技術研究所のご協力により、河川をテーマにした実習を開催できることになりました。河川や環境保全に興味のある人は参加してみませんか?

日時:7月31日(金)7:00~17:00  事前学習:7月13日(月)

場所:鬼怒川自然再生区(栃木県さくら市)

詳細は説明会でお話しします。

以下、昨年の様子です。

生物班:指標生物について調べました。


物理班:測量を行った後、流量を計測しました。


地学班:河原の礫を調査し、その由来を調べました。


河川を身近に感じられる実習になりました。


研究成果を高校生サイエンスフェアで発表しました。
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