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三校合同サイエンス教室への参加

9月22日(日)に春日部高校において三校合同サイエンス教室が開催されました。この教室は埼玉県教育委員会から指定を受けた「未来を創造するリーダー育成推進プロジェクト」の一環で行われた事業です。三校とは、春日部高校、不動岡高校、越谷北高校です。
 
 
 
これは本校の化学部による「電池をつくをつくろう!」で、小学生を前にして説明を説明をしながら実験を行いました。
 
これは、天文気象部による岩塩割りの様子です。中央に見える分子モデルは岩塩の分子構造を示しており、岩塩のどこを割っても均一の切り口が現れる説明をしてくれました。
 
これは、生物部による微生物を顕微鏡で観察しているところです。当日は、ゾウリムシなど活動している様子を興味深く観察していました。
 
 これは、物理同好会によるCDとペットボトルを使った小型ホバークラフトを作り、実演しているところです。風船から流れ出る空気がCDと机の隙間を流れ、ホバークラフトのごとくCDが移動していきます。
 
 
来場者数は674名で昨年の250名を大幅に上回り、大変盛況な三校合同サイエンス教室が開催されました。
本校が参加した科学系の部活動は、化学部12名、天文気象部13名、生物部7名、物理同好会6名の計38名が参加しました。