アクティブラーニング型の数学問題演習!
やや難問を扱った理数数学の授業です。
微分を使った方程式、不等式の応用問題に取り組む内容です。
3名×9グループに分かれ、協議と発表を行うアクティブラーニングの考え方を取り入れた協調学習を行っています。
予習は、個々の力に応じて自宅でやってきたり、他の生徒が発表のための板書をしているときなどにしています。
班で話し合って、代表者を決め、発表します。
2か所の訂正と1か所の補足が必要だと、他の生徒から指摘を受けました。
そのあとは、先生から一般的な考え方の解説と、問題の解き方についてのポイントの説明がありました。
1か所、先生からの質問があり、クラスのみんなで考えました。
以前の授業で習ったポイントでした。
先生から参考となる解法の解説がありましたが、この解き方が最もオーソドックスであると評価を受けました。
次の問題に取り組んでいます。
どのグループも疑問点を声に出しながら、一緒に解決に導く姿が見られました。