校長室より

令和3年度 第1学期終業式校長講話

 令和3年7月20日(火)、第1学期終業式を行いました。また、終業式終了後には、表彰と壮行会を行いました。表彰では、校内外で活躍した35名の生徒を表彰しました。壮行会では、全国大会に出場するパワーリフティング部と新聞部を激励しました。

 今回も新型コロナウイルス感染防止対策のため、KAR(北高アクティブラーニングルーム)より、各教室へライブ配信を行いました。以下は、校長講話の内容です。

 皆さんおはようございます。先日の球技大会では、北高生の力強さや明るく元気な姿を見ることができて、私自身も元気をもらうことができました。

 さて、ようやく梅雨も明け、明日からは夏休みが始まります。休みとは言え、常にプレッシャーがかかる高校生にとっては、不安や迷いの出る時期でもあります。

 そこで、今日は「人は考えたとおりの人間になる。」という話をします。この言葉は、ジェームズ・アレンという20世紀初頭に活躍したイギリスの作家のものです。

  私自身、この年齢になっても、課題や壁に直面して判断や選択に迷うことがあります。私は、判断や選択に迷ったときには、安易で楽な道を選ばず、敢えて困難な道の方を選ぶようにしてきました。何度も失敗を繰り返し、私なりにつかんだ、成長と成功の法則です。困難な道と言うと大げさですが、面倒な道と言った方が事実に近いです。

  そんなとき、勇気をもらっている言葉が、「人は考えたとおりの人間になる。」というものです。

 紹介します。

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 人は考えたとおりの人間になる

 もしあなたが負けると考えるなら、あなたは負ける

 もしあなたがもう駄目だと考えるなら、あなたは駄目になる

 もしあなたが勝ちたいと思う心の片隅で無理だと考えるなら、あなたは絶対に勝てない

 もしあなたが失敗すると考えるなら、あなたは失敗する

 世の中を見てみろ

 最後まで成功を願い続けた人だけが成功しているではないか

 すべては人の心が決めるのだ

 向上したい

 自信を持ちたい

 もしあなたがそう願うなら、あなたはそのとおりの人になる

 さあ出発だ

 強い人が勝つとは限らない

 素晴らしい人が勝つとは限らない

 私はできる

 そう考える人が結局は勝つのだ

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 というものです。

 すべては人の心が決める。自分は何をどうしたいのか。成し遂げたいことを心の中で考え、強い気持ちをもって行動していけば、必ず成し遂げることができる。

 皆さんの強い思いが未来を切り拓きます。そして、正解は常に困難な判断や選択の中にあります。安易な選択をせず、目の前にある一つ一つに全力を尽くして、是非、成功をつかんでください。

 終わります。