校長室より

6月の言葉(最高の人生)



 「毎日を人生最後の日のように生きれば、間違いなく最高の人生を送れる」
 この言葉は、スティーブジョブズが17歳の時に出会った言葉だそうです。それ以降、ジョブズは、毎朝鏡を覗き込んで、こう自問し続けました。“もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは、本当に自分のやりたいことだろうか?”そして、その答えがノー
である日が続いたときは、何かを変えなきゃいけないんだってわかったよ。と言っています。ジョブズほどの天才でも、若かりし頃から、毎日を必死に生きていたということに感動を覚えます。後悔しないように生きるということは、大変難しいことです。でも、今日が最後の日だとしたらと考えたら、11秒たりとも無駄にしたくはないと思うでしょう。困難なことに出くわした時、簡単にあきらめてしまったりしたら、それは自分自身を裏切ることになるでしょう。こんな言葉もあります。私の好きな言葉ですが、「楽な方を選ばずに、楽しい方を選べ」という言葉です。言葉を変えて言えば、何事も楽しんで前向きに取り組んだ方が、生きていて楽しいよ。ということです。まだまだ先が長い高校生に、今日が人生最後の日と思えと言ってもなかなか実感できないでしょう。でも、そう思って、今後の日々を過ごした人とそうでない人とでは、そう遠くない未来で大きな差になって表れてくると思います。今を精一杯生きる、大切なことですね。
(書は、倉澤沙綾先生に書いていただいています。今回も工夫を凝らしていただきすてきな書になっています。)