校長室より

校長通信第29号「自分の力を最大限に伸ばせる学校へ」


校長通信 第29号

自分の力を最大限に伸ばせる学校へ!

~学校説明会(H27.8.26)挨拶~


    越谷北高等学校長 下 山  忍  

                  

 本日は、お忙しい中、またお足元の悪い中、本校の学校説明会においでいただきまして、誠にありがとうございます。本校は、普通科と理数科からなる男女共学校です。今年度で47年目を迎えました。普通科は昭和44年に開校、理数科は平成元年に設置しました。現在、理数科は県内に5校設置されておりますが、本校はその中で最初に設置されました。本校の大きな特色の1つと考えています。

 さて、お集まりの中学生の皆さんは、今、高校進学を目標に日々努力していることと思います。なぜ高校に進学するのか? そして、自分はどの高校を選ぶか? これは大きな問題です。かつては「行ける学校」を選べ、と言われている頃もありました。それが「行きたい学校」を選べ、に代わりました。今は「自分の力を最大限に伸ばせる学校」を選べ、と言われています。

 そのためには、各高校の発信するメッセージを皆さん自身が真剣に受け止め、自分が将来成長する姿をイメージしながら、どう自分の能力を伸ばせるかを考えてもらう必要があると思います。本日は、そのための貴重な機会であると考えています。

 この後、本校について様々な御説明をさせていただきますが、1つだけ私の方から本校の「目指す学校像」について申し上げたいと思います。本校が目指しているのは「全人教育をめざす進学校」ということです。先ず、生徒一人一人の学力を向上させ、第一志望の進路実現することを徹底的に支援します。それが進学校である本校のミッションだと考えております。

 本校の目指す学校像には、それに「全人教育」がついています。全人教育というのは人格を調和的に発達させるということです。具体的に言えば、部活動や学校行事を通して、連帯感・共感力・コミュニケーション能力を鍛えるということです。

 本校の願いは、本校で学んだ生徒たちが、本校卒業後、さらに大学卒業後に、社会のリーダーとして、自分の役割をしっかりと果たして課題に立ち向かい、未来を切り拓いていってもらうということであります。そのための努力は惜しみません。

 さて、皆さんにとって、高校入試はこれまでの人生の中で最初の試練かもしれません。つらいこともあるでしょう。しかし、それに向かって一生懸命に取り組むことは、必ず自分の成長につながります。高校はそれを受けて、皆さんをさらに成長させる場所です。意欲をもって、自分の夢の実現に向かって努力する皆さんの入学を心から待っています。本日が、皆さんと私たちの素晴らしい出会いであったことを信じて、校長のあいさつとしたいと思います。頑張ってください。