日本科学未来館研修
11月5日(月)本校・大宮・松山・熊谷西高校の理数科1年生生徒の参加による日本科学未来館研修を実施しました。以下、研修の流れについてご報告いたします。
↑研修の最初に熊谷西高校の吉田先生からプレゼンテーションのコツを学びました。ちなみに吉田先生は元未来館の科学コミュニケーターです。
↑インターネット物理モデルを学習する本校生です。
↑セラピーロボット「パロ」があごを触ってもらい、喜びの声をあげている様子です。
↑未来館のシンボル「ジオコスモス」の前における1シーンです。
↑アシモくんが実演を無事に終え、こちらに帰ってくる様子です。
↑午後のプレゼン本番に向け、資料を一生懸命作成している生徒の様子です。
↑一足先にお昼を食べながら午後のプレゼンの仕方を研究している生徒の様子です。
↑展示物を前にして実施するプレゼ発表の様子です。
↑発表後には他のメンバーから暖かい評価を受けます。
↑エンディングにおいて本校の代表生徒にプレゼン発表を実施してもらい、暖かい評価をしてもらいました。
ポイントのまとまったはつらつとした発表が立派でした。
↑こちらは「サイエンスミニトーク」(テーマ:超伝導)を実施した科学コミュニケーターの佐尾さんです。
「プレゼンは練習がとても大切であり、練習を積みさえすればどなたでも上手に表現できます。」とのことでした。
次回、未来館へ訪問する際にはこのようなサイエンスミニトークにも参加し、コミュニケーターの表現の仕方を学んでみるのもよいかと思います。
皆様、おつかれさまでした。
理数科のメンバーはこれからも数多くのプレゼンテーションの場があるかと思いますが、本日の成果を次に生かせるよう努力を継続していきましょう。