【SSH】令和7年度_理数科2年集中実験講座
12月24日、25日 に集中実験講座が行われました。
約6時間、実験し続けることは初めてで、通常の授業とは違う実験ができたので良い経験になりました。
化学分野では、金属陽イオンの定性反応についての課題が出されました。
最初に書く感想としては幼稚かなと思いつつ、書くのですが
たった一滴の試薬によって一瞬で色が変わっていく様子は、いつ・どこで・何回みても夢が溢れているなと思いました。とてもとても楽しかったです。
次の試験管は何色になるのか、どんな反応になるのかを想像していると、何時間も立ちっぱなしなことなどは割とどうでもよくなります。
ちなみに、後で分かったことですが今回の実験では1組につき100本以上実験をしていたそうです。1日に100本の試験管を洗ったのかと思うと驚きを超えて感動が芽生えてきます。
物理分野では電気、特に電圧と抵抗の関係についての課題が出されました。
まず驚いたことは、オームの法則を使ってはいけないと言われたことです。
扱ったことのある分野ならば、今までの学習の積み重ねありきなのかなと勝手に決めつけていたのですが、
今回あえて使わないことによって、新たな考え方、法則性が見えることもあるのだなと気づくことができました。
また、午後はセンサーを用いた装置の作成を行いました。
光の明るさで反応する装置、もしくは温度に反応する装置を作成しましたが、どれも日常生活に広く応用されている内容になっています。
もちろん、教科書に載っている実験をすることも楽しいですが、実際に製品化されているものの回路を自分たちで考えて、計算して、予測して、作成することは大きな達成感に繋がったのではないかと思います。
ただ実験して法則を確認するだけより、何かの役に立つ形にできる方が個人的には嬉しいです。
最後に、大きな怪我なく無事に終えることができてよかったです。
充実したクリスマスでした。