ハイブリット型授業に向けた職員研修
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、本校でも来週から分散登校が始まります。
生徒はA・Bの2つのグループに分かれ、半分が学校で授業を受け、残り半分の生徒が自宅で教室の授業をオンラインで受けます。
本校は昨年の段階でオンラインと対面授業の両立を行ってきました(1年前の様子はこちら)。
対面とオンラインを併用した授業(ハイブリット型授業)を行うにあたって、教職員で改めて研修会を実施しました。
今回確認したのはGoogle Meet の基本動作、プロジェクターとの連動、スライドの共有方法などです。
上の画面は生徒役での見え方についてのものです。実際に黒板に書いた文字の色と、配信で見える文字の色には違いがあるので注意が必要です。
スマホも見え方を確認します。
感染症対策と学びの両立に向けてさらなる工夫が求められています。
越谷北高校は生徒の学びを止めないために、これからもさまざまな取り組みを進めてまいります。