KITAKO NEWS FLASH

2014年9月の記事一覧

第44回 しらこばと祭

9月5日(金)、6日(土)にしらこばと祭を開催いたしました。

正門ゲートです。


入場ゲートをくぐると、各団体の看板が並んでいます。


しらこばと祭のスローガンです。


後夜祭の様子です。
それぞれの団体が着ているシャツがカラフルでいいですね。


ギター部の演奏、盛り上がっております!


書道部のパフォーマンスの様子です。
今年は書道部と吹奏楽部のコラボレーションも実現!



夏休み中も学校に来てダンスの練習をしたり、
クラスの出し物の準備をしたり、暑い中本当によく頑張っていましたね。
一生懸命に力を尽くしたものは、それだけ記憶に強く刻まれますよね。

【吹奏楽部】 西関東大会で金賞受賞!

9月15日(月・祝)に吹奏楽コンクール西関東大会(Bの部)が、群馬県民会館ベイシアで実施されました。
当日は、朝2番の出演順で圧倒的に不利な条件の中での演奏、しかも本番直前に楽器が壊れる等のアクシデントもありましたが、そこは越谷北の生徒。「為せば成る」の合い言葉を胸に、持ち前の集中力で、次の大会である東日本学校吹奏楽大会(10月12日・群馬県民会館)に駒を進めることが出来ました。
吹奏楽コンクールBの部とは30人以下の編成で実施される部門です。現在は、少子化の影響でこの部門の参加数が年々増加傾向にあります。県レベルの参加数は新潟県36校、群馬県25校、山梨県20校、埼玉県70校の計151校で、その予選を通過し、西関東大会に出場できるのは各県の代表で計20校。その20校のなかで、さらに東日本学校吹奏楽コンクールに出場できるのは、わずか3校です。今年は2年連続という大きなプレッシャーの中、出演時間に合わせて、生徒は毎朝5時前には起き、体のリズムを本番にあわせる等、地道な努力を夏休みから昨日まで毎日続けてきました。あらためて越谷北の生徒の底力を感じました。今回の結果は、保護者の皆様をはじめ、職員、関係者の方々の支えがあってこそ成し遂げることが出来ました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。


始業式・表彰式・壮行会

9月1日、始業式、表彰式、全国大会出場の報告会、壮行会と夏季休業中の高校生海外大学等短期派遣事業報告会が執り行われました。



各部活動の表彰式です。

生徒会長による、関東大会出場する吹奏楽部と、県立高等学校海外派遣プログラム参加生徒への壮行会に続いて、カナダから帰国した生徒たちからの報告会も行われました。