KITAKO NEWS FLASH

2024年2月の記事一覧

【1学年・公民】知識構成型ジグソー法による社会保障の学習

本日の1年生の公共の授業では知識構成型ジグソー法による社会保障の授業が行われました。

前回までに日本の財政、社会保障の基本的な仕組みを学習しており、今回は日本、アメリカ、北欧の社会保障制度についての資料を比較して、誰もが安心して過ごせる社会保障制度のあり方についてグループで協議を行いました。

 個人で資料を読み込んだ後、同じ資料のメンバーで内容理解を深め、その後違う資料同士のメンバーで集まり、さらに視野を広げます。

相手に説明する機会を全員が持つことで、内容理解・資料を読み解く力に加え、「相手に伝える力」も伸ばします。

休み時間も議論を続けている生徒もいるなど、皆真剣に、かつ和やかに授業に取り組んでいました。

【2月8日(木)1学年進路講演会】

2月8日(木)の7限の時間に、1学年の進路講演会が実施されました。

講師は宇都宮大学のデータサイエンス経営学部准教授、土屋翔先生です。

土屋先生は大学の教鞭を執りながら、経営学の知識を活かし、ご自身で古着屋や飲食店を経営しています。

理論だけではなく実践をすることの重要性や、やりたいことだけでなく、できることにも目を向けてみるというお話が

印象的でした。

生徒たちは真剣に聞いている様子で、講演後は積極的に質問する姿もありました。

自分たちの将来や進路について考えを深め、今後に活かしてもらえたらと思います。

【食堂潜入ルポ26】雪が降ってもお腹はすく

前回の記事はこちら

雪で登校が2時間目からとなった本日。

お昼休みに食堂へ立ち寄ってみましたところ、生徒たちが快く撮影に応じてくれました。


追加のポテトかな…?


パンも販売しています!

雪が降ってもお腹はすきます。しっかり食べて午後の授業に臨みましょう。

【1学年】探究講演会

1月30日(火)の1学年の総合的な探究の時間に、稲葉剛先生による講演会が行われました。

稲葉先生は、認定NPO法人ビッグイシュー基金共同代表などを務め、住まいを失った人の支援に取り組んでいます。

稲葉先生が社会の中で活動された経験や、コロナ禍を経た日本で進行している問題について、お話をいただきました。

生徒たちは真剣に聞いている様子で、講演後は積極的に質問する姿もありました。

現在取り組んでいる探究活動にいかしてくれることでしょう。

【メディア掲載情報】吹奏楽部【朝日新聞】

昨年行われた第29回西関東アンサンブルコンテスト(西関東吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)に出場した本校の吹奏楽部について、本日2月1日付の朝日新聞朝刊地域総合欄に記事を掲載いただきました。

西関東大会への出場を決めたときの様子はこちら