日誌

2013年8月の記事一覧

数学フェア参加報告

今年度も8月19日・20日に浦和パルコのさいたま市コミュニティセンターで開催された「数学フェア」に参加させていただきました。以下、活動の様子をご紹介させていただきます。
 
 ↑このたび会長賞をいただいた「顔を数学する」のポスターセッションの様子です。

↑「投資」に関するポスターセッションの様子です。 大宮高校の飯島先生には我々一同大変お世話になりました。
 ↑昼食時の1コマです。
 ↑引き続き午後のポスターセッション時の様子です。
 ↑こちらも盛況でした。
 ↑「放射線量の計算」に関するポスターセッションの様子です。
 ↑談笑しながら問題に取り組む1年生男子チームの様子です。
 ↑こちらは2年生女子チーム。
 ↑1年生女子チーム。
 ↑残り30分、死闘を繰り広げる1年生男子チーム。
 ↑ここからは2日目の様子です。質疑応答の様子です。
 ↑解答の説明を求められた2年生男子チームのメンバーです。
 ↑同じく1年生女子チームのメンバー。この後の解答検証が盛り上がりました。
 ↑午後は講演会に参加させていただきました。講師の先生からいただいたキットです。
 ↑模型作りに励む1年生女子。
 ↑こちらは2年生男子。
 ↑こちらも2年生男子。
 ↑完成した模型を眺める2年生の女子。
↑以下、事前問題の解答です。
 
 
 
 
 
 
 ↑講師の先生からお借りした模型を組み合わせて立体を作っている1年生。
 
↑別のキットで正20面体の作成にトライする1年生男子。 
 
↑こちらは表彰の様子です。1年生は男女ともに「事前課題」で表彰されました。
↑おかげさまで「顔を数学する」がポスターセッション部門で表彰されました。  
↑参加した皆さんおつかれさまでした。入賞した3チームおめでとうございます。今回のフェアに参加したことでまた一歩、自信を深めることができたのではないでしょうか。2年生は2学期に大宮ソニックシティでのポスターセッションが控えていますので、そちらでも是非成功させられるように頑張りましょう。

埼玉大学 ガラス細工講習会

8月9日(金)理数科有志・化学部・物理同好会が、埼玉大学主催のガラス細工講習会に参加させていただきました。講習会とはいえ、実習の時間を相当に割いていただきました。以下、講習会の様子をご報告いたします。 
↑まずガラス細工を実施するに当たっての講義に参加しました。
 ↑こちらが大島先生お手製の講習会テキストです。
 ↑先生方による実演の様子です。
↑いよいよ実習です。まずはガラス管を切断しようとする部分をヤスリで傷をつける練習からです。
 ↑使用したガスバーナーを上かた見た様子です。酸素・ガスが出てくる穴が複数ありました。 
↑ガラス管を溶かしガラス玉を作っている様子です。 
↑大島先生に私が個人的にお願いした「ビードロ(ほっぴん)」を作成していただいている場面です。 
 ↑化学部の顧問から作成依頼されていたガラス細工による実験器具です。
 ↑午後の実習の様子です。
 ↑午後の実習ではこのような飾りものを製作しました。
 ↑こちらは最後の実演で作成していただいたガラス製のツルの置物です。
↑つるの「台座」を作成していただいている様子です。
 
講習会の講師を務めていただきました大島先生をはじめとする埼玉大学の先生方、このたびは本当にありがとうございました。今後ともどうぞ引き続き、あたたかなご支援のほどよろしくお願いいたします。

SPP事業 川の科学 その1

2泊3日の川の科学を振り返り、内容を紹介します。
今回の参加者は13名。初日は、鬼怒川上流に向かいました。
五十里ダム、川治ダムを見学し、その構造や役割を学びました。
その後、男鹿川-鬼怒川合流地点で物理・生物・地学の各班に分かれて予備実習。
これから実施する調査方法の基本を学びました。
水温はわずか9℃、気持ちよさを超え、痛いくらいでした。
 

続いて龍王峡の見学。河川の狭窄箇所を見て、その特徴を学びました。
次は少し下って鬼怒川自然再生区へ移動。ここがメインの実習場所です。
ここは国土交通省が河川の自然再生について調査・研究している場所です。
講師の関根さんにその目的や概要を説明していただきました。
 
その後は、物理・生物・地学の各班に分かれての実習。
生物班は昆虫を捕まえるトラップを仕込みました。また、河原で野うさぎの糞を見つけました。
 
 
講師の一人、野中さんは昆虫博士。
生き物の特徴から生態まで興味深いお話を聞くことができました。
 
 
夜は、各班明日の作戦会議です。
地学班
 
物理班
 
生物班
 
 
おまけ
小黒先生による天文教室。
 
蝉の羽化も観察できました。