日誌

2013年11月の記事一覧

SPP事業 川の科学 その2

二日目はあいにくの雨。
川の増水に留意しながら、鬼怒川自然再生区で実習を行いました。以下、実習の様子です。
地学班

2m四方の方形枠中の礫(石)をすべて採集します。
 
 
雨の当たらない陸橋下にシートを広げ、礫の種類とサイズを計測します。
後で、地質図と比較して、これらの礫の由来を探ります。
 
物理班
流量・流速を測るために、まずは距離を計測するための測量を行います。

浮子と呼ばれる浮きを流して、一定距離を移動する時間から流速をもとめます。

さらに、流速と河川の幅および深さから、そこを流れる流量を推測します。
 
生物班

浅瀬と流れの強い場所で、それぞれ25cm四方のコドラートを設置して、そこに生息する生き物をすべて採集します。
後で分類して、上流と中流に生息する生物の違いを考察します。
前日に仕掛けたトラップに入った昆虫や、石の下に隠れている昆虫を採集し、図鑑で調べています。
 
夜の学習会
それぞれのチーム毎に、実習の成果をまとめます。
物理班はデータをエクセルに打ち込んで、計算しながらまとめています。
地学班は、地質図を確認しながらまとめています。
生物班はカゲロウ・トビケラ・カワゲラといった昆虫を丁寧に分類しています。
 
中間発表。
物理班は、淀みにおける水の流れの変化に気付いたようです。
生物班は、採集した場所によって生物種に特徴があることに気付きました。
地学班は、実習方法を写真や実物で解説し、他の参加者にも理解しやすい発表でした。
 
 
発表会後、関根さんから物理・地学分野を、野中さんから生物分野について指導・講評をいただきました。皆さん、科学的に川を捉えることができましたか?
なお、成果発表会は11月30日(土)に実施します。
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日本科学未来館研修

11月15日(金)に日本科学未来館研修を開催しました。以下、様子を画像にてご紹介いたします。
↑行きのバスの中での1コマです。この行事は理数科ならではの「特権」です。
↑午前中の調べ学習時の様子です。DNA模型を観察している生徒の様子です。
↑談笑中の1コマです。
 ↑未来館のシンボル「ジオコスモス」です。
 ↑このように科学コミュニケーターとのセッションを行うことでプレゼン力を磨くことができるのも本研修の魅力の1つです。
 ↑「零壱庵」前での1コマです。
 ↑今年も人気のセラピーロボット「パロ」です。
↑右側から2番目の彼はなんと!あの「アシモ」とサッカーをしたそうです。こんな体験は滅多にできるものではありません・・・。すばらしいチャンスをモノにしましたね。
↑午後のプレゼン実習の様子です。以下、つづきます。
 
 
 
 

 
↑エンディングの様子です。
 
みなさん、大変お疲れ様でした。今回の研修テーマ「聞き手とのアイコンタクト」非常によくできていました。反省点としては体を動かしながらのプレゼンが目立ったということです。体をむやみにうごかしながらのプレゼンは聞き手の集中力を欠かせる要因となりますので、今後は気をつけましょう。
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