2017年12月の記事一覧
【理数科】2年実験合宿 2日目後半
いよいよ各実験とも後半戦です。
化学班はやってみて初めて分かることも多く、まさに試行錯誤中です。

先生から滴定のコツを伝授してもらっています。

物理班はPCでまとめの作業に入っています。

早い班は発表練習に入りました。

あっという間に15:00、終了時間を迎えました。
代表生徒の挨拶では、思うように進められなかった悔しさもこぼれました。

化学・物理の担当教諭から、ねぎらいの言葉を頂きました。


教頭先生は、”フェイルファスト(fail fast)”、早い時期にたくさん失敗することの大切さについてお話をされました。

約1か月後の1月27日(土)に発表会が開催されます。どんな発表になるのか楽しみですね。
化学班はやってみて初めて分かることも多く、まさに試行錯誤中です。
先生から滴定のコツを伝授してもらっています。
物理班はPCでまとめの作業に入っています。
早い班は発表練習に入りました。
あっという間に15:00、終了時間を迎えました。
代表生徒の挨拶では、思うように進められなかった悔しさもこぼれました。
化学・物理の担当教諭から、ねぎらいの言葉を頂きました。
教頭先生は、”フェイルファスト(fail fast)”、早い時期にたくさん失敗することの大切さについてお話をされました。
約1か月後の1月27日(土)に発表会が開催されます。どんな発表になるのか楽しみですね。
【理数科】2年実験合宿 1日目夜~2日目朝
楽しい夕食タイム。担任の先生からケーキの差し入れがあり、歓声が上がりました。


就寝時間ぎりぎりまで実験が続きます。
今日の実験データをまとめています。
2日目。朝8:00から実験再開です。
物理 温度センサー班

物理 光センサー班
化学 機能性石鹸を合成しています。
化学 ザリガニの殻からキチン・キトサンを抽出しています。

どの班も順調に実験が進んでいるようです。最後まで頑張ろう。 【理数科】2年実験合宿 1日目
いよいよ1泊2日の理数科実験合宿がスタートしました。
この取組が1月末に開催される課題研究成果発表会に繋がります。
まずは代表生徒がこの合宿に向けて意気込みを宣誓しました。

校長先生からは、朝永振一郎博士の「ふしぎだと思うこと」の詩を引用して、激励の言葉をいただきました。

いよいよ物理班と化学班に分かれて実験開始です。
この取組が1月末に開催される課題研究成果発表会に繋がります。
まずは代表生徒がこの合宿に向けて意気込みを宣誓しました。
校長先生からは、朝永振一郎博士の「ふしぎだと思うこと」の詩を引用して、激励の言葉をいただきました。
いよいよ物理班と化学班に分かれて実験開始です。
化学班は放課後などを利用して予備実験を進めてきました。
先生方と進捗状況を確認して、それぞれ実験開始です。

先生方と進捗状況を確認して、それぞれ実験開始です。
物理班はセンサーが共通テーマです。教科書で扱わない分野なので、まずは基本を学習します。
2日間、納得のいくまで試行錯誤を繰り返し頑張りましょう。
【理数科】2年力学課題実験発表会
本日は2年生理数科の力学課題実験の発表会がありました。
物理の授業や放課後に研究を行っていた成果を発表する日です。
発表が得意な人、そうでない人も精一杯伝えようと頑張りました!


各班、発表の最後には他の班の生徒や先生から質問を受けながら、互いに理解を深め合いました。
物理の授業や放課後に研究を行っていた成果を発表する日です。
発表が得意な人、そうでない人も精一杯伝えようと頑張りました!
各班、発表の最後には他の班の生徒や先生から質問を受けながら、互いに理解を深め合いました。
理数科講演会
本日は1年・2年の理数科、理系部活の生徒を対象に理数科講演会が行われました。
演題は『なぜ地震を勉強するのか』
~地震発生確率と首都直下地震~
講師は東京大学地震研究所の酒井慎一先生です。


公演内容は
・なぜ地震を勉強するのか。
地震が世界一多い国である日本で生き抜くためには地震による災害を減らす努力が必要。
・地震予知は災害を減らせるのか
地震予知情報はどの程度正確なのか。あいまい過ぎる情報が多い。
・我々には何ができるのだろうか
自分たちが生活している地域のことを知る必要があり、事前に考えておくことが大切。
という流れで進んでいきました。

私たちが住んでいるそれぞれの地域で地震が起こった場合、
どのような備えをしなければならないかを具体的に考えました。

生徒のみなさんは自分たちのことと捉え真剣に耳を傾けているように感じました。
そして、公演の最後には質問がたくさん出ていました。
演題は『なぜ地震を勉強するのか』
~地震発生確率と首都直下地震~
講師は東京大学地震研究所の酒井慎一先生です。
公演内容は
・なぜ地震を勉強するのか。
地震が世界一多い国である日本で生き抜くためには地震による災害を減らす努力が必要。
・地震予知は災害を減らせるのか
地震予知情報はどの程度正確なのか。あいまい過ぎる情報が多い。
・我々には何ができるのだろうか
自分たちが生活している地域のことを知る必要があり、事前に考えておくことが大切。
という流れで進んでいきました。
私たちが住んでいるそれぞれの地域で地震が起こった場合、
どのような備えをしなければならないかを具体的に考えました。
生徒のみなさんは自分たちのことと捉え真剣に耳を傾けているように感じました。
そして、公演の最後には質問がたくさん出ていました。