本校のおもな国際交流事業の紹介
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高校生海外短期派遣事業(カナダ)

 例年夏に行われている約2週間の派遣プログラム。

 

    カナダのBC州ヴィクトリアにあるロイヤルローズ大学で講義を受け、環境問題とリーダーシップを英語で学ぶ。環境問題について、英語で意見交換したりプレゼンテーションをしたりするなど、午前中は大学で学び、午後は環境に関わる様々な施設に出かけて実地研修(植物園や水族館、自然保護区、環境センターなど)を行なう。現地の家庭にホームステイして、2週間英語に囲まれて異文化体験ができるのも魅力。参加した生徒の大きな成長につながっている。

 例年4月に募集し、希望者のみで実施(1・2年生対象)している。定員が30名なので、オーバーした場合は、英語のテストや面接でセレクションを実施している。

 なお、新型コロナウィルスの世界的な流行のため、2020・21・22年度は渡航を中止したが、2021年度は、ロイヤルローズ大学とのオンライン交流を実施、2022年度は夏季休業中にカナディアンキャンプと称して国内合宿研修を企画、ロイヤルローズ大学とのオンライン交流を行った。2023年度は県内公立高校では、コロナ後最速の海外研修を実施、充実のカナダ研修を体験してきた。


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グローバル・スタディズ・プログラム GSP(旧エンパワーメントプログラム)

 海外からの留学生と交流し、テーマに沿って英語でディスカッションやプレゼンテーションを行うことで、日本にいながら海外体験を味わえるプログラム。英語力と共に積極性もはぐくまれる。今年度は12月末の3日間で実施。

 

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グローバルリーダー育成プロジェクト

 埼玉県主催の事業。県で選抜された高校生たちが派遣され、異文化体験や先端技術の見学、海外の大学生との交流を行なうプログラム。2019年度まではアメリカに派遣され、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学の学生と交流していた。2020・21年度は中止になってしまったが、2022年度は1名、2023年度は2名が本校から選出され、シンガポールへの派遣プログラムに参加している。希望者が多い事業ということもあり、校内選考や県選考を希望する生徒への指導を学校として継続的に行なっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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平和の懸け橋プロジェクト

 国内外の学校と連携し、世界平和についての様々な活動を行っている。ユネスコや国境なき医師団など、現場で活躍しいる方から直接話を伺う勉強会や、団体・企業との協働ボランティア活動など、年間を通して継続的に行っている。

 

ブログ

国際交流

【国際交流】県立学校グローバルリーダー育成プロジェクト

今年度も県内の公立高校の希望者の中から、県で選抜されて40名がシンガポールに派遣されました。その中で本校からも2年生2名が厳しい選考をくくりぬけ、1月13日~20日の8日間参加して得難い経験をしてきました。

2人から感想を寄せてもらったので紹介します。

 

「私は今回の海外研修が初めての海外だったので不安も大きかったのですが、無事に研修を終えることができました。

中でも最終日の模擬国連体験は事前の予想と違う展開となり苦戦しましたが、チームで協力して良い結果を目指すことができました。この1週間で学んだことを身近な友達など、様々なことに還元していけるよう、これからも努力したいと思います。」

「このプロジェクトでは、半年以上の国内研修・8日間のシンガポール研修を通して非常に貴重な経験をしました。

シンガポール研修では、現地大学の授業や各地を回って、シンガポールの文化や歴史、経済、環境を学びました。授業を行う中で、考えたことを即座に英語で表現することの難しさを痛感し、また英語力に加えて深く考える力や国際関係の知識も求められました。このプログラムの参加者はそれぞれ高い英語力や思考力があり、共に活動してたくさんの刺激を受け、自分も負けずに頑張ろうと思いました。このプロジェクトの経験を忘れずに、これからも頑張っていきたいです。」

 

 

 

【国際交流】インドの高校生と交流をしました!

3年生の理数科では科学英語という授業を行っています。前回に引き続き、インドのGyan Mandir Public Schoolと交流授業を行いました。(前回の授業はこちら

本日はインドの高校生から数学(Introduction of Conic Sections / 円錐曲線について)・化学( To synthesise silver nanoparticles by NaBH4 reduction method / NaBH4還元法による銀ナノ粒子の合成)・学校紹介のプレゼンテーションを受けました。

式や元素記号は世界共通なので、わからなかった表現は理数の知識で補いながらプレゼンテーションを理解したようです。

質疑応答も活発に行われました。実験の内容や高校の取り組みについて、さらにカレーについて(インドには100種類以上のカレーがあるそうです!)の質問をし、インドの高校生と積極的に交流をしました。

世界の高校生と理科や数学のことを話し合うことが、北高生のレベルをさらに高めてくれました。

貴重な機会を頂き、ありがとうございました。

【国際交流】インドの高校生にプレゼンテーションを行いました!

3年生の理数科では科学英語という授業を行っています。

数学や理科に関する問題を英語で解いたり、ディスカッションやプレゼンテーションを行う授業です。

この授業の一環として、インドの高校生にオンラインでプレゼンテーションを行いました。

プレゼンテーションの内容は、理数探究Ⅱで発表した数学と化学についての研究結果です。

校内発表の様子SSH生徒研究発表会の様子

 

質疑応答も行い、実際に英語のみでコミュニケーションをとることの難しさと楽しさを感じたようです。

次回はインドの高校生からのプレゼンテーションを聞きます。

数学や理科のスペシャリストのイメージがあるインドの高校生から、どんな研究が聞けるか楽しみです!

7カ国高校生国際フォーラム開催しました。

8月末から2回に渡り、7カ国高校生国際フォーラムを開催しました。

これは、日本、韓国、台湾、フィリピン、アメリカ、カナダ、オーストラリアの高校生が集まり、決められたテーマを基に話し合いを進めます。最後に各国の意見をまとめてプレゼンをする企画内容になっています。

本校からは理数科生徒2名と普通科生徒1名の計3名が参加しました。テーマは【AIとの共存】です。それぞれの国の考えを聞き、共通点や相違点を知ることで、深い学びの場となりました。本校生徒はどの国よりも積極的に質疑応答を行うなど、レベルの高さを示してくれました。

本校ではこのように、普段の授業で学んだ知識や考え方を実践で活かす機会を多く設けています。今年度はカナダ海外研修や、毎月1回のペースで他国とのオンライン交流を開催するなど、県内のどの公立私立学校にも負けない国際交流を展開しています。

TGG(Tokyo Global Gateway)に行ってきました!

 夏季休業中に、1・2年希望者による一日英語研修として、東京お台場にあるTokyo Global Gateway (TGG) に行ってきました!        

 この施設は東京都教育委員会と株式会社TOKYO GLOBAL GATEWAYが提供する、まったく新しいタイプの体験型英語学習施設で、日常から離れ、海外をイメージして作られた街並みの中、グローバルな世界を存分に体験してまいりました。

 

 

 

 午前中は施設内に設置された空港ラウンジや実際の機材を用いた航空機内にて、様々なロールプレイ研修を行いました。

 

 午後は"Info-design" のワークショップを受講し、自ら考え創り出したデザインをプレゼンしました。施設内は全て英語でやり取りされ、国内にいながら海外にいるような貴重な体験をしてきました!

 

本校では毎夏、様々な英語研修を実施しております。興味のある在校生、本校を希望する中学生の皆さん、是非来年参加してくださいね!

カナダ研修最終日

本日、カナダ研修最終日です。

全員、朝早くに集合できました。大学のボートハウスでホストファミリーと涙の別れを告げ、バスでビクトリア空港に到着後は飛行機を乗り継ぎバンクーバーからいざ成田へ帰国します。

 

 

 ビクトリア空港にて

 

ビクトリアともお別れです!

 

バンクーバー空港にて。乗り継ぎのため、束の間の時間を楽しんでいます。

 

  まさにバンクーバー空港を出る直前です。

成田到着予定は14時40分です!

カナダ研修12日目

R.R.U.(ロイヤルローズ大学)での最終日です。

 

午前中はディスカッションで【Rights and Responsibilities】をテーマに理解を深めました。その後、環境活動家の Ta'Kasoniya さんのスピーチを聞きました。彼女はわずか11歳で環境に対して様々な提言をしています。その英語を聞き取り刺激を受けました。

 

受講中には数々の印象に残る名言を教えてもらいました。

 

午後は各自のファイナルプレゼンを行い、閉会式を行いました。参加生徒は明日Victoriaを発つと言うことで悲しみと安堵の感情が重なった ”mixed feeling” だと思います。ここまで全員皆勤で授業に参加できたことは大きな成果だと思います。

 

お礼に鶴を折ってくれた生徒がいました。

 

各グループ趣向を凝らして発表をしました。

 修了証が一人ひとりに授与されました!全員満面の笑みでティア先生から受け取りました。

 

 

明日はほぼ全員朝4時起きで、飛行機を乗り継いでビクトリア⇒バンクーバー⇒成田へ、日本時間で金曜日午後3時に到着予定です。土日も挟まり、HP更新に間が空くかもしれませんがご了承ください!

カナダ研修11日目

いよいよ、カナダ研修も残り2日になりました!

参加生徒はここまで大きく体調を崩すこともなく、全員皆勤で授業に出席しています。

 

本日の午前授業では、【都会(urban)と田舎(rural)の生活の違い】【日本とカナダのライフスタイルの違い】について議論しました。

  

その後、4枚の異なる国籍の家族写真を用いて、その人達になりきってプレゼンを行いました。

今日は新しいグループで各自プレゼンです。

 

研修10日目を過ぎると、英語で自己表現することも少し慣れてきたでしょうか。

 

各グループ内で写真を見せながら詳細を英語で説明しています。

 

R.R.U.(ロイヤルローズ大学)の図書館です。ここでPCの利用もできます。

 

先生の指導は温かく熱意があります。

 

 

疲れも溜まってきたのか、今日はついつい日本語をしゃべってしまう人がおり、講師のティア先生から  ”Next time you speak English in class, you give me dark chocolate, OK?!”  と冗談交じりの注意を受けていました。

 

午後は明日のプレゼンに向け各グループで準備をしました。グーグルスライドでのファイル提出も皆さんお手の物です!

 

さぁ、明日はいよいよフィナーレですっ!!!

 

 

カナダ研修10日目

カナダ研修8,9日目は週末で、各自がホストファミリーと出かけたり、あるいは自分で好きなところに出かけたりとそれぞれ過ごしました。

10日目の月曜日は、週末に何をしたかをお互いに話すところから始まりました。

〈AM授業の様子〉

サイクリングに行った生徒もいました!

それぞれの週末の話を聞くのも、またおもしろいものです。

 

 

 

また、今日は私たちのConsuming(消費)やFast Fashionについても学び、考えました。

ファッション業界は流行りの移り変わりが激しく、消費されるのも早いです。

それは、私たちにとって本当に必要なことなのでしょうか。

環境に与える影響も大きく、ゴミが増えたり、服を作るのに多くの資源が使われたりという弊害もあります。例えば、Tシャツ1枚を作るのに2,700リットルもの水が使われているのです。

 

〈PM授業の様子〉

午後はOcean Network Canadaさんをお招きして、気候変動と海への影響についてワークショップを行っていただきました。

実験も交えて、海が私たちを熱(温暖化)から守ってくれていることが分かりました。

炭酸水を温めるのと冷やすのでは大きな違いが。炭酸水を温めるとどんどん炭酸が抜けていきます。これは海に置き換えると、海水が温まると酸素が空気中に出てしまうことを表します。

酸素が少ない海中では、生物も生きていけなくなり、数が減ってしまいます。

また、北極、南極の氷が溶けると、全ての生き物のバランスも崩れてしまうことも学びました。

 

 

 

 

 

カナダ研修7日目

カナダ研修が始まってから、今日で1週間が経ちました。

「来て最初よりも、何を言っているのか理解できるようになってきた!」

「話しかけられたときの対応力がついた!」

「少しずつ自分の意見を言えるようになってきた!」

「トラブルがあったけれど、道行く人に聞きまくって無事に家に帰ってこられた!」

生徒もそれぞれに大きな成長がみられています。

 

〈AM授業の様子〉

今日は生態系と動物の関係について学びました。

”pollination”(生き物などによって受粉が行われること)は私たちにとっても重要な自然の営みです。これがなければ、私たちの食べ物も多くが手に入らないでしょう。

 

〈The Butchert Gardens〉

午後は、ビクトリアで有名なガーデンに行きました。

実際に"pollination"の様子も見ることができました。

帰りのバスの中

 

 

週末は終日ホストファミリーと過ごすことになります。

どんな週末になるのか楽しみです!